【健康管理】健康に気をつけよう

 最近どうも体調が思わしくないです。
 加齢のせいか、一晩寝ることによる疲労回復が追いつかないことがよくあります。

 管理人は出生時からすでに虚弱で、風邪をひきやすい体質だったと両親がよく
言っていました。
 季節の変わり目や何かイベントがあるときなど、日常と異なることがあるとよく
発熱していといいます。
 両親は共に勤め人だったんですが、ちょっとした体調不良で保育園や幼稚園
からの呼び出しに対応しづらいということもあって、それなら最初から休ませよう
というのが、管理人の両親の方針だったようです。
 そういったこともあり、管理人自身も体調が悪いときには絶対に無理をせず、
おとなしく寝ていようという考え方が、幼少時から身についています。
 こうしたときには家で一人で寝ていることが当たり前だと思っていました。
 そして、これは成長してからも変わらず―――――小中高大、そして就職して
からも、管理人は体調不良の気配を感じたら無理をせず休んでいました。


 安静にする―――――病に立ち向かうにあたり、これは基本中の基本でしょう。
 しかし、仕事をしていると、ときには無理をしなければならない場面が多々あり
ますよね。
 何らかのプロジェクトを任されている場合、そのメンバーが少人数であれば、
病休をとることで、職場の上司や同僚たちに迷惑がかかります。
 したがって、数日間だけなんとか乗りきればいいという場面では、さすがに私で
も気合を入れて出勤しました。
 一方で、無理をした結果、体調が悪化して入院せざるをえない状態に陥る
可能性もあるでしょう。

 実際に、管理人の14年間のサラリーマン生活において、無理をした結果、入院
することとなったことが2回あります。
 入院期間中は当然仕事に穴を開けることになります。
 1回目の入院のときは、まだ周りの人たちの目も優しかったんですが、2回目の
ときは、上司の上司がブチ切れてしまい、それにともなって周囲の目も次第に厳しい
ものになていったように思います。
 退職した理由の一つに、このときの「進退考えろ!」という上司の言葉、またその
後の懲罰的な人事にも嫌気がさしたことがあります。

 まあ、退職して主夫となった今となっては、日常の家事をするにあたって無理を
しなければならない場面は早々ないといえます。
  仕事をもつ妻を朝見送ってから、妻が帰宅するまでの時間で、体調が悪いなりに
休み休み家事をして、家事の合間に仮眠をすることができますね。
 そもそも、子供がいない夫婦の家事は、手を抜く気になればいくらでも手抜きする
ことが可能です。
 もちろん、パートナーの理解があってはじめて成立することですが。
 そして、こういったぬるま湯のような環境で、体調不良でも無理をしなければなら
  ない場面、それはパートナーの体調が自分より悪いときですね。
 実は妻も決して頑強な方ではなく、しばしば体調を崩すことがあります。
   こうしたときに、管理人まで体調不良となると、もうわが家は全滅ですね。
   したがって、妻の体調不良のサインは見逃さないようにしなければなりません。

 そしてなによりも自分自身の体調ですが―――――考えてみたら仕事をしていたとき
よりも真剣に体調管理について考えている気がします。
  食事に関しては、独身のころは全く気にもとめていませんでしたが、現在はバランス
 のよいものを摂るよう心がけています。
  運動に関しても、平日はジムに行くようになったので、この点もクリアですね!
  ただ問題は―――――睡眠でしょうか。
  夜間の為替の変動が気になっちゃうと、眠れなくなるんですよね(苦笑)。
  まー、昼間に寝るってこともできなくはないんですが、この点は今後の課題ですね。
  あとは月並みですが、うがい・手洗いをする、洗濯をこまめにして清潔を保つ、人の
 多いところに出向く場合はマスクをする、といったところでしょうか。

 そして―――――せっかく日頃から気をつけていても、酔っ払っちゃうと忘れるん
  ですよね、こういった注意点を!
   あー、この点が一番の課題でした(笑)

 

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