【DOL】第13回:南蛮交易の準備をしよう

 前回のDOLの記事から1ヶ月くらい更新間隔が開いてしまいました……。
 一応、ほぼ毎日プレイはしていたんですが、取り立てて記事にするようなネタが
なくて(苦笑)。

 この1ヶ月、えんじゃく君はカリカットやジャカルタ発の地理学クエをこなしながら、
少しずつ寄港先で交易品を売買することを繰り返していました。
 その甲斐もあって、えんじゃく君は

冒険レベルが40を超え、地理学や視認のスキルも

それなりに育ってきました。

 ところで、ジャカルタ発の地理学クエの中には東アジア方面のものが結構
存在します。
 すると、ジャカルタで積み込んだ交易品を売却できないまま、またジャカルタ
に戻ることになります。
 もちろん、途中東南アジアの各港に寄り道して売買すればいいんですが、
ちょっとモヤッとするんですよね(笑)。


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 ということで、南蛮交易の許可申請くらいはしておこうかと考えました。
  ただ、イマイチ仕組みがわからなかったので、ズルをして大航海時代オンライン
まとめwiki(総括)を参考にしました。
  それによれば、えんじゃく君の現状を考慮すれば、ジャカルタのアヒルとマラッカの
ニワトリを羽毛に加工して、それを進物として街役人に引き渡すのが良さそうです。
 ただ、えんじゃく君の輸送能力は600樽強といったところなので、2回に分けて行う
必要がありそうです。
 しかも、家畜取引スキルが3なので一度に購入できる量もたかが知れているんです
よね……。
 したがって、ジャカルタとマラッカを往復して進物として認められる必要量の羽毛を
確保しなければなりません!
 ああ、めんどくせぇ!!

 まあ、気が向いたときにちょっとずつやっていればいつか貯まるだろうと思い直し、
地道に移動しては加工をして無事確保。
 まずは、澳門に赴き、街役人のところに出頭して羽毛を献上することで

華南での貿易が可能になりました。
 次に、淡水に赴いて進物を献上し、

台湾島での貿易が可能に!
 この時点で羽毛の在庫は100ちょっと余りましたが、進物とするには足りないため、
いったんジャカルタに戻り、再度羽毛の確保に努めました。

 必要量の羽毛が確保できたら、今度は浦項に赴いて

朝鮮での貿易が可能となり、最後に長崎に赴いて

日本での貿易も可能になりました。

 えんじゃく君の各種取引スキルはまったく育っておらず、また乗船可能な船も
大容量なものではないため、本格的な南蛮交易はまだまだ先のことになりそう
ですが、東南アジアでうろうろしているこの時期に貿易許可をもらっておくことは、
今後を見据えるとよかったのではないかと思います。

 それでは今回はここまで。


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