燕雀提督、前回でようやく前段作戦を終えることができました。
これまですべて甲作戦で終えていますので、引き続き後段作戦も甲で行きたい
ところです。
それではE-4の作戦概要を確認しましょう。
大淀さんによれば、本作戦は通常艦隊での出撃で、敵上陸戦力を殲滅することが
目的とのことです。
上記概要にあるとおり、本作戦は戦艦の出撃不可、対地兵装・大発が有効という
特徴があります。
しかし、先行した艦隊(すでにクリアした他のプレイヤーの方々ですねw)からの
情報により、空4航巡1潜1あるいは空3航巡2潜1の編成であれば
上のマップのABCEHを経由する西側ルートを進行することになり、本作戦の遂行
に際して極めて有効であるということが判明しております。
したがって、当鎮守府では
以上のような編成にしました。
このマップのボスに対してWG42+三式弾が有効であること、さらにどうやら
97式艦攻・97式艦攻(友永隊)の特攻があるらしいということなので、3空母の
第一スロにそれぞれ搭載しました。
ろーちゃんは当初WG42+カミ車にしていたんですが、むしろボスマスでの雑魚
撃ち漏らし防止のための要員としての役割に期待して魚雷装備に変更しました。
なお、このマップにおける基地航空隊のスクリーンショットを撮り忘れたため、
E-3のものを流用しますが、第一・第二とも構成はE-3と同様です。
攻撃目標はいずれもボスマスに集中させました。
また、参考までに第三の防空隊は以下のとおりです。
この辺は超適当ですね(笑)。
碇 義朗 『戦闘機「飛燕」技術開発の戦い 日本唯一の液冷傑作機 新装版』 潮書房光人社
それでは早速作戦開始です。
このマップは特にギミックがないので、まずは小手調べとして甲作戦で2,3周して
敵の情勢を確認し、その後「択捉」掘りのために丙作戦に変更して邂逅を目指す
というのが当鎮守府の方針でした。
で、実際にやって見て感じたのは、甲作戦といえども
基地航空隊と決戦支援があればS勝利は取れるということでした。
しかし、E-3での占守都の邂逅に手間取ったことを鑑みて、少し物資を節約したい
との判断により、とりあえず30周を目処に丙掘りで行こうと考えました。
すると―――――。
わずか3周目であっさりと邂逅(笑)。
どうも物欲センサーがオフになっていたようですね(*^_^*)
これで、本イベでの新艦娘の掘りは終了したので、とっとと本作戦を終わらせる
べく、甲作戦に変更後、クリアまで一気に取り組みました。
さすがに甲作戦だと何度か道中大破撤退はありましたが、道中支援を出すほど
のことでもなく、またボスマスに到達さえすればA勝利は堅いので、プレイしていて
気が楽なマップでした。
というわけで、利根ねーさんの連撃がクリティカルヒットして
このマップも無事に甲作戦でクリアしました。
なお、余談ですが、利根ねーさんの攻撃の直前に北端上陸姫の攻撃が筑摩に
痛恨の一撃を与え、筑摩が大破―――――。
その筑摩の仇とばかりに姉が北端上陸姫をブチのめすという熱い展開に!
利根ねーさんの
筑摩のやつより少しお姉さんなのだからな
という声が聞こえてきそうですね!
というわけで、本作戦の完了により主な報酬として
以上を獲得しました。
次はいよいよ最終決戦―――――。
燕雀提督、はたしてALL甲作戦でのクリアがなるか!?
今からちょっと緊張してきましたよ!(笑)
それでは今回はここまで。