【艦これ】2017年春イベ「出撃!北東方面 第五艦隊」:迎撃!士魂の護り(E4)

  燕雀提督、前回でようやく前段作戦を終えることができました。
  これまですべて甲作戦で終えていますので、引き続き後段作戦も甲で行きたい
ところです。

 それではE-4の作戦概要を確認しましょう。

大淀さんによれば、本作戦は通常艦隊での出撃で、敵上陸戦力を殲滅することが
目的とのことです。
 上記概要にあるとおり、本作戦は戦艦の出撃不可、対地兵装・大発が有効という
特徴があります。
 しかし、先行した艦隊(すでにクリアした他のプレイヤーの方々ですねw)からの
情報により、空4航巡1潜1あるいは空3航巡2潜1の編成であれば

上のマップのABCEHを経由する西側ルートを進行することになり、本作戦の遂行
に際して極めて有効であるということが判明しております。
 したがって、当鎮守府では

以上のような編成にしました。
  このマップのボスに対してWG42+三式弾が有効であること、さらにどうやら
97式艦攻・97式艦攻(友永隊)の特攻があるらしいということなので、3空母の
第一スロにそれぞれ搭載しました。
 ろーちゃんは当初WG42+カミ車にしていたんですが、むしろボスマスでの雑魚
撃ち漏らし防止のための要員としての役割に期待して魚雷装備に変更しました。
 なお、このマップにおける基地航空隊のスクリーンショットを撮り忘れたため、
E-3のものを流用しますが、第一・第二とも構成はE-3と同様です。

 攻撃目標はいずれもボスマスに集中させました。
 また、参考までに第三の防空隊は以下のとおりです。

 この辺は超適当ですね(笑)。


碇 義朗 『戦闘機「飛燕」技術開発の戦い 日本唯一の液冷傑作機 
新装版』 潮書房光人社


 それでは早速作戦開始です。
 このマップは特にギミックがないので、まずは小手調べとして甲作戦で2,3周して
敵の情勢を確認し、その後「択捉」掘りのために丙作戦に変更して邂逅を目指す
というのが当鎮守府の方針でした。
 で、実際にやって見て感じたのは、甲作戦といえども

基地航空隊と決戦支援があればS勝利は取れるということでした。
 しかし、E-3での占守都の邂逅に手間取ったことを鑑みて、少し物資を節約したい
との判断により、とりあえず30周を目処に丙掘りで行こうと考えました。
 すると―――――。

わずか3周目であっさりと邂逅(笑)。
 どうも物欲センサーがオフになっていたようですね(*^_^*)
 これで、本イベでの新艦娘の掘りは終了したので、とっとと本作戦を終わらせる
べく、甲作戦に変更後、クリアまで一気に取り組みました。
 さすがに甲作戦だと何度か道中大破撤退はありましたが、道中支援を出すほど
のことでもなく、またボスマスに到達さえすればA勝利は堅いので、プレイしていて
気が楽なマップでした。
   というわけで、利根ねーさんの連撃がクリティカルヒットして

このマップも無事に甲作戦でクリアしました。
 なお、余談ですが、利根ねーさんの攻撃の直前に北端上陸姫の攻撃が筑摩に
痛恨の一撃を与え、筑摩が大破―――――。
  その筑摩の仇とばかりに姉が北端上陸姫をブチのめすという熱い展開に!
 利根ねーさんの
     筑摩のやつより少しお姉さんなのだからな
という声が聞こえてきそうですね!

 というわけで、本作戦の完了により主な報酬として


以上を獲得しました。


 次はいよいよ最終決戦―――――。
 燕雀提督、はたしてALL甲作戦でのクリアがなるか!?
 今からちょっと緊張してきましたよ!(笑)

 それでは今回はここまで。


宮本郷三 『隼のつばさ 比島最後の隼戦闘隊 新装版』光人社NF文庫

【FX】2017.5.8~5.9の取引

 管理人は朝起きて妻の弁当を作った後でテレビをつけてBSジャパンのNews
モーニングサテライト、日経モーニングプラスを見ています。
 特に月曜日は週明けの市場の動向を占う上で情報を収集するのが大事かと
思いまして。
 もちろん、番組内でのコメンテーターの発言は、週末までの市場の動きに加え、
週明けの各国の経済関連の指標等から「予測」したものにすぎないという面が
あるかと思います。

 しかし一方で、管理人のようなド素人が感だけで売買をするよりは、プロの予測
に乗っかった方がリスクは少ないかとも思います。
 何か突発的な出来事が起きてしまえば、こうした予測は吹き飛んでしまいますが、
それでも方向性そのものは大きく異なることはないかと―――――。

 そこで問題となるのは、予測と異なる動きをした場合に、どのラインまで我慢するか、
あるいはどのラインで見切りをつけるかという点かと思います。
 前置きが長くなりましたが、今回の取引について考えてみます。
 上記番組内で、仏大統領選の結果から、「欧州では安堵感が強まりその結果円安
の方向に動きそうだ」という趣旨の発言がありました。
 個人的にはその内容に合理性があると判断できましたし、実際に市場が動いたら
上に窓が開いたので、今日は買いだと思い1ドル112.877で成行注文を出しました。
 しかし実際には、約定するやいなやその値付近が午前中の上値となってしまい、
夕方には米ドル円は112.40まで下落する有様。
 
 実は管理人、この間の推移を全く見ておりませんでした。
 ええ、朝から艦これをやっていたためですね(。>﹏<。)
  ただ、少なくとも突発的な何かさえなければ、今日は円安方向に推移するのでは
ないかと考えていました。
 まあ、さすがに112.000に逆指値は入れていましたが、そこまで下がることはない
だろうと。

  で、 結果論ですが、思惑通りに円安方向に推移したため、10,000円以上の利益
が出た時点で確定しました。
 ただ、ここのところの管理人の取引、東京市場の早い段階で注文入れると逆に
動いて身動き取りづらくなるというパターンが多いですね。
 ちょっとやり方を変えないとまた痛い目を見そうで怖いです。

 今日の損益:11,000円
 今月の損益:36,300円
 これまでの損益:-212,550円

貿易入門 世界と日本が見えてくる