【DOL】第16回：ソムリエになろう

  前回のDOLの記事では、副官船として特注商用クリッパーを新たに入手した
ことを記しました。
  そのえんじゃく君の拠点となる北海エリアにおいて、どうしても（管理人の）目に
とまる交易品があります。
　そうです、酒類です。

   続きます。

   交易系初級職だと「会計士」が酒類取引スキル優遇ですね。
　また、非優遇職でも交易レベルが4あればロンドンかヴェネツィアで習得すること
ができます。
　えんじゃく君は会計士にこそなりませんでしたが、わりと早い段階でこのスキルを
習得し、移動のたびにちょっとずつ酒を運んでは売却していました。
　まあ、最初は倉庫容量も少なく、相場が噛み合わないこともあり、そうそう取引
スキルも上がりませんが、副官船の倉庫容量が大きくなったことで、もうちょっと
本格的に交易しようかと思いました。
　一方で―――――酒を運ぶだけでなく、自ら作ってみたいと思うように！
　北海エリアでは、酒はもちろんその原材料の小麦やライ麦も交易品として存在
します。
　これらの原材料は、食料品取引スキルが関係しますが、こちらは真っ先に習得
したので、それなりにスキルランクが上がっています。
　そこで工芸スキルを習得して酒を作ろうと考え、「薬品商」に転職しましたが、この
職では酒類取引が非優遇です。
   ちょっと目を交易系中級職に向けると、「ソムリエ」が工芸・酒類取引ともに優遇
で、クエの内容もヨーロッパエリア内でのお使いで済むようです。
　ただ、クエ出しの条件の酒類取引8―――――難易度高すぎて、ウチのえんじゃく
君にはこれは無理だ（笑）。

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　だがしかし。
　こういうときに養成学校の教官がおっしゃっていた「他の航海者の協力を仰げ」と
いう旨のありがたい教えがありますね。
　とりあえず、船を作ってくれるフレにダメ元で聞いてみたところ「んー、ソムリエの
クエ出し？あー、無理だわ」との返答に、えんじゃく君の心は(´・ω・`)
　なるほど、このクエは一度達成すると次回は別のクエに変化してしまって、この
クエの形では紹介できないのか.....。
　さすがにそんな甘くはなかったかと諦めようとしたところ、「でもブーストアイテムで
自力でクエ出しできるんじゃないかな」と。
　フレが所有する酒類取引のブーストは合計で+6だそうで（笑）。

なんか一気にハードルが下がった感じ（笑）。
　やはりわかりそうな人に聞いてみるもんだと。
　クエ出しさえできえば、あとは各地巡るだけ。

ボルドーに行ってワインの話を聞き

ロンドンに行ってウイスキーの話を聞き

アムステルダムに行ってジンの話を聞き

ベルゲンでアクアビットの話を聞いたら、マルセイユに戻って

公爵閣下にご報告すればクエは完了、仲介人に最終報告をすれば

ソムリエ転職証である「一級酒類取扱免状」の獲得ですね！
　なお、フレから「工芸スキル上げにはボルドーでシェリー作りが高効率だけど、
その際に酒類取引の他に嗜好品取引もあるといいよ」と言われたので、ちょっと
カリブあたりで取引上げをしていたりするところです。
　なんか急にやらなくちゃならないことが増えてきた気がしますね（苦笑）。

　それでは今回はここまで。