【学ぶ-慶應通信】2020年の夏期スクーリング第Ⅱ期がはじまりました

 今日から夏期スクーリングの第Ⅱ期がはじまりました。
   当初の予定では、東京五輪前後の都会の混雑回避を理由に(笑)、今年は受講を見送る
つもりでしたが、オンライン形式であれば関係ないと判断した次第。
 で、管理人が受講するのは、1・2時限が刑事政策学、3・4時限が英語(リーディング)M
となります。
 なお、管理人は日ごろから暇ぶっこいているので講義形式はリアルタイム、オンデマンドの
いずれの配信形式でも問題なく受講可能ですが、さすがに夏期スクのためだけにZOOM等
の使用環境を整えるのは敬遠したかったので、両者とも導入不要で一安心でした(笑)。

【刑事政策学】
 管理人は、以前コレ系の官公庁に勤めていたので、比較的楽に単位が取得できるかな?
という実に邪な考えで、今回受講を希望をしましたが―――――ツイッターでつぶやいたとおり、
まさに十年一昔、以前とは矯正施設をめぐる状況がかなり変化していることを痛感しました。

 そのため、結構新鮮な気持ちで視聴することができたとともに―――――当時の苦労
を思い出し、ほんのちょっと嫌な気分にも(苦笑)。
 まあ、あらためて考えてみたら、学問としてこの分野を学んだことはなかったので、この
機会に体系的に学んでいきたいと考えています。
         ※ この記事を書いたら第4回分は視聴したいですね~

【英語(リーディング)M】
 これまで再三記してきましたが、管理人は英語が大の苦手です。
 そのため、受講許可が出てから、わりと早い段階で受講準備をしていました。
         ※ 一応、艦これのイベントと並行しておりました(笑)。
 苦手意識が強いこともあって、それこそ時間をかけてじっくりと.....。
 ただ、受講形式が3時限開始相当の14:00、および4時限開始相当の16:00に課題が
発表され、テキストの本文を簡潔に要約したものを記載するというものだったので、しっかり
事前準備済みor英語力+αが備わっている人であれば

あっという間に終了します(笑)。
 で、1時間が経過した15:00および17:00に模範解答が送信され、かつ質問タイムと
なるわけですが―――――。
 先に英語力+αと記したのは、単純に訳して要約するだけだと、高評価がいただけない
のではないかという点です。
 模範解答とは別に解説も送信されてきたんですが、それを拝読すると受講者の誤解
ポイントが列記されており、英語力だけではなく人文科学系・社会科学系の知識も要する
上で、日本語の文章構成力が試されているのではないかという疑念が生じました。
          ※ 気のせいだといいんですが.....。

 まあ、本来のスクーリングと異なる形式ですので、手探りの状態で挑むことになります。
 明日も引き続き油断しないようにしたいところですね!

 それでは今回はここまで。

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