【学ぶ-慶應通信】政治学(J)のレポート作成に取りかかりました

 入学式の記事で合格してから半年間何もしていなかった旨書きましたが、
その後さらに艦これにかまけてしまい、さすがにこのままじゃマズイと思い、
テキスト科目履修要領2019を熟読し

まずは修士論文作成の際に参考文献として用いた各種資料がそのまま
流用できそうな政治学(J)から始めようと考えました。
      ※ 必修科目ですし、なにより6単位ですもんね(笑)。

 ちょっとだけ続きます。

リヴァイアサン1 (光文社古典新訳文庫)


 さて―――――。
 管理人が以前執筆した修士論文のテーマを展開する際に、近代国家の
成立過程について触れ、その中で大統領制と議院内閣制の差異につき
述べていったため、政治学(J)の選択課題1と内容が被り書きやすそう
だな、と。
 ―――――そう思って、あらためて以前自分が書いた修論のデータと
テキストを読み比べてみたところ―――――大統領制についての視点が
異なるせいか制度の長短を述べるにあたり、かつて自分が書いたままの
論調でレポートを書いたら不合格になりそうな気がしてきました(笑)。
 まあ、学問をする上で異論は当然生じますし、むしろその点を活かした
レポート作りをする方が話を展開させやすいのですが.....。
 こういう場合、得てして独りよがりなものになりやすいので、気をつけて
いきたいところですね(苦笑)。
 よって、テキストに則していくか、あえて持論を展開するか―――――。
 まずは資料をもっと読み込んでから判断するつもりですが、やはり学問を
する上では楽はできませんね!

 というわけで今回はここまで。

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