【学ぶ-慶應通信】2020年夏期スクーリング反省会

 怒涛の1週間が終わりました\(^o^)/
 出不精な管理人としては、クソ暑いこの時期に三田or日吉に通うことなくスクーリング
の単位充足ができることにとても魅力を感じましたが―――――まあ、思っていたほど
楽ではなかったです。
 というか、率直に、いや正直に言えば直にキャンパスに通うのとは違った意味でしんどい
と感じました。
 まあ、それはそれとして、これでひとまず区切りがついたので、反省会と称して2科目に
ついて振り返りたいと思います。

 続きます


【刑事政策学】
 ある程度こなれた分野だったので、話のタネのつもりで受講を希望しました、が.....。
 中途半端な現場の知識と一昔前の経験があるせいで、逆に近年の状況・情報が頭に
入ってきてくれません。
 ある意味で、まっさらな状態で習学するよりもやっかいな感じがしました。
 レポート課題も、設問を見た感じでは書きやすそうな第一印象でしたが、いざ書きはじめて
みると、やはり過去の中途半端な(略)がすぐに邪魔しに来やがります(笑)。
 結局、終わってみれば締め切り1日前の今朝方にようやく完成といった有様でした/(^o^)\
 なお、課題は設問が2個、字数制限ないという形式でしたが、ここは基本にのっとり
2,000字×2の計4,000字程度を目安と設定、最終的に設問1が2,316字、設問2が1,930字
と想定した範囲に収まってくれました。
 構成はいずれもテキストに沿った形でまとめ、自分(の拙い経験も取り入れてw)の意見を
ぶち込むというオーソドックスなものになっています。

【英語(リーディング)M】
 再三書いていますが、管理人は英語が大の苦手です。
 ですので、オンデマンド方式となった本科目、事前準備にかなりの時間を割いています。
 その甲斐あって、テキストを簡潔に要約したものを、kcc-Trackの課題提示画面の中の
「提示課題説明」の枠の中に記入していく本科目形式そのものは非常に楽でした、が.....。
 英語が苦手な人間の英文和訳なわけですから、この時点ですでにアヤシイ代物です。
 それを要約していくわけですから、本当にこれでいいのかわからないさらにアヤシイ短文
ができあがります(苦笑)。
 で、提出期限後に先生から模範解答例が送信されてきますが、自分の答案と比較する
と.....(´・ω・`)となります.....。
 まあ、自分では大きく外したことは書いてないと思うんですが―――――どんなもんです
かねぇ.....。

【総評】
 自宅で2科目受講してみて感じたのは―――――とにかく疲労感でした(笑)。
 管理人の日常は、長時間自室にこもってPCを眺めているというものですので、いつもと
やっていることはそう変わらないはずなんですが.....。
 机や椅子も管理人に合わせたポジショニングのはずですし。
 ですが、とにかくなんか言いようのない疲労感が毎日受講終了のたびに襲いかかってくる
印象。
 まあ、アレですかね、外に出て身体を鍛えろってことですかね?(笑)

 なにはともあれ、これにて夏期スクーリングは終了、あとはひと月後の結果発表ですが.....。
 その前に第Ⅱ期科目試験の代替レポートの結果発表ですね!
 さてさて6科目分の評価やいかに!?

 それでは今回はここまで。
 あー、疲れた(笑)。

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