【艦これ】発動！友軍救援「第二次ハワイ作戦」：波濤の先に――（E-5：第二ゲージ破壊）

　6月12日の夕刻、ついにE-5海域にも友軍が派遣されました。
　先行した諸提督の情報によれば、かなり強力な艦隊が来てくれるという
ことでしたが、一方で友軍のメンバーと本隊に投入したメンバーとの兼ね
合いがあるのではないか、という懸念も.....。

　続きます。

大日本帝國海軍軍艦ピンバッジコレクション POS7 特攻兵器回天ピンバッチ全長52mm 蝶バネ式 1個【ラッキーシール対応】鉄腕DASH 鉄腕ダッシュ DASH

価格:648円
(2019/6/13 01:05時点)

　さて―――――。
　最初に画像で確認した友軍は、赤城・加賀・Intrepid・Iowa・Fletcher・
磯風の6人艦隊で、見るからに強力そうです。
　しかし、当鎮守府のラスダンアタック艦隊では上記艦娘中、赤城・Iowa
の2隻を採用していました。
　そこで、この2隻を外して

代わりに師匠とサラ姉を投入したこの編成（制空値367）に変更しました。
　なお、総スロット数は以前と同様ですが、赤城→サラ姉にした際に水上
電探搭載数が6→5に減少したことを見落としてしまい、この編成での最初
のアタックの際にレーダーマスに進行してしまい、ボコボコにされてしまった
ので、メンバー入れ替えの際には電探の総数に注意しましょう（苦笑）。
　支援艦隊はこれまでと同様に

こちらの編成で、また基地航空隊もこれまでと同様に

この編成で、すべてボスマス集中です。
　それでは出撃しましょう。
　今回は道中4戦目のＸマス、すなわちＷエリレが鎮座するマスで第二
艦隊の北神様が大破しましたが、出撃前に第二艦隊の2番艦から6番
艦までは増設穴に女神を搭載していたことを何度も確認していたので
そのまま進行します。
　なお。ボスマス進行時の当艦隊の被害は、北上大破、ビス子中破、
大井っちが小破とかろうじて敵旗艦スナイプが狙える範囲内と判断して
の進撃です。
　まあ、このときの感覚として、とにかく自分の目で友軍艦隊がどういう
編成で来るのか確認したかったという程度で、ダメ元でという意識すら
なかったです。
　というわけで、友軍実装後の初のアタックの模様がこちらの動画です。
　　　　　　　※　少々長いですが今回も1.5倍速です。音量にご注意ください。

ご覧のとおり、初っ端にながもんタッチは発動しましたが、敵3,4番艦を
落としきれず、その後もジリ貧のまま、しかも敵旗艦はなんと無傷（苦笑）。
　これまでの展開ならほぼ負け確定です。
　まあ強いて勝利の可能性を探るなら、当方のサムとジョンが無傷なため
神がかり的なスナイプに頼るのみですが―――――。
　今回は強力な友軍が来てくれれば.....？
　そして―――――。

　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!ツイッターで見かけた強そうな友軍艦隊！
　　　　　　　　※　それにしても敵旗艦無傷の5隻残りとは.....酷いですね（笑）。
　そしてそして



日米空母3隻による夢の共演は、あの1985年のバース・岡田・掛布
の三者連続バックスクリーン本塁打を彷彿させる空母夜襲カットイン
三連発！
　これだけで脳汁が湧き出ましたが、さらに

第二艦隊旗艦サムの魚雷カットインが敵旗艦に炸裂、そして

最後は殿のジョンが魚雷カットインでとどめを刺してまさかまさかの逆転
サヨナラホームラン！
　勝負は９回ツーアウトまでわからないと云われる所以です！
　―――――まあ、これは野球じゃないんですが（笑）。
　　　　　　※　それにしても助っ人外人つえええええええっ！
　上述のとおり、サムとジョンを無傷のままで夜戦に移行できればこういう
事が起こりえるわけです。
　まあ、こういう展開を友軍実装前に実現させた提督がいるわけで、その
方々は歴戦の勇者といって差し上げたいですね。
　というわけで―――――友軍の実装によってE-5-2の攻略難度は相応の
ものに落ち着いたのではないかと思います。
　話が長くなりましたが―――――この勝利により



念願の赤城さんの子、超特別な烈風こと烈風改二戊型(一航戦／熟練)、
152mm／55 三連装速射砲改、8個目（通算では9個目）の甲種勲章、
そして

あらたに戦艦Coloradoが当鎮守府に配属になりました！
　―――――さすがＢｉｇ７、なんか偉そうですが、今日からバリバリ
働いてもらうので今から覚悟しておいてください（笑）。

　ああ、チラッと見えるレーダーマス進行の跡がちょっと嫌（苦笑）。


　無事ＡＬＬ甲作戦で完走―――――！！

　最後に―――――。
　今回のイベントは、艦これ界隈でも早い段階から何が中規模だよ！的
な意見が散見されていましたし、実際にプレイしてみて、海域数と比較した
出撃札の多さ、ギミック解除の煩雑さ、そしてなによりも新規艦娘のドロップ
率の低さが一度にのしかかってきた印象を受け、正直に言うとプレイ中は
爽快感とはほぼ無縁だったように記憶しています。
　まあ、幸いにもイベント期間を大幅に残して本日クリアすることができたこと
で―――――今回も著しい開放感に包まれております！
　当分は艦これに触れなくてもいいかなと思えるくらいに.....。
   
   まあ、これで来月の科目試験の勉強に着手できるわけですが.....。
　というわけで―――――また明日～（笑）。