【艦これ】発動！友軍救援「第二次ハワイ作戦」：波濤の先に――（E-5：第二ゲージ削り）

　6月10日付け運営電文によれば―――――。

　本日6月12日に最終作戦海域にも決戦突入掩護を順次開始予定である
とのこと―――――。
    この順次という言葉にやや不安感がありますが、本イベントにおける友軍
実装のタイミングを考えると、ヒトナナマルマルであると予想され―――――
単にイベント攻略を目指すならば友軍実装を待つべきだろうと思います。

　続きます。

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　しかし、甲作戦でイベントを進行していると、自軍がどこまで通用するのか
確認したくなる衝動に駆られるのではないでしょうか？
　かく言う管理人も、この衝動を抑えきれず、とりあえずE-5-2がどの程度の
ものなのか、友軍到着前に一度は威力偵察をすべしとの結論に達しました。

 　ということで―――――。

　まずはこのとおり水上打撃部隊（索敵値395）で編成を組みました。
　E-5-2の水上打撃部隊編成の場合、最終ルート開放後は初手がＤマス
となり対潜マスのＢマスを経由せず、また索敵値5以上の水上電探を6隻
に搭載することでレーダーマスのＹマスを経由せず、ＤＥＪ３ＮＳＴＸＺを進行
します。
　道中は空襲・通常・空襲・通常の４戦ルートとなりますので、そこそこ対空
を意識しつつ、いかに被害軽微の状態でボスマスのＺマスになだれ込めるか
が攻略の鍵になります。
　つまり、ゲージ削りの時点から道中の安定を図る必要があり、そのために
支援艦隊は道中・決戦ともに出撃させるべきと判断し

このとおり編成しました。
　航空基地隊は

このとおり編成し、全てボスマス集中とします。
　なお、第三に東海×2が投入されていますが、ご承知のとおりボスマスの
第二艦隊に敵潜1隻が含まれておりますので、その対策です。
　E-5-2の水上打撃部隊で出撃する際の陣形は、道中は第三・第四・第三・
第四を選択し、長陸奥の当艦隊の場合はボス戦で第二を選択することに
なるので、熟練度が著しく低下していなければこれで大丈夫なはずです。

　というわけで、いざ出撃！
　支援艦隊は道中・決戦ともに三重キラ付けをしているため、３戦目までは
よほどの不運がなければ大破撤退はないものと思われます。
　４戦目のＸマスには、ゲージ削り時でエリレ1隻、さらに最終形態時になると
エリレ2隻が待ち構えており、ここが最初の関門となります。
             ※　したがって、ラスダンに突入したら当方の第二艦隊の2番艦以降には女神搭載で
　　　　　　　　　ゴリ押しする予定です。
　が、幸いにもゲージ削り時はいずれもなぜかここで大破撤退することもなく

あっさりボスマスに到達！
　ゲージ削り時は、この太平洋深海棲姫をはじめとする敵艦隊、さほど
の驚異を感じず、初回はなんとS勝利獲得！
　その後もA・A・A・S・Aと勝利を重ね

早くもラスダン突入！
　まあ、ここからが―――――先行した諸提督にもたらされた数々の
情報から―――――地獄の釜を開けるかのようだという表現がまさに
ふさわしいという状態だとか.....。
　しかし、まずはやってみることに！
  というわけで、第二ゲージ破壊、初回のアタックの模様がこちら！
                  ※　以下、動画は1.5倍速となっています。音量にはご注意ください。

　ご覧のとおり、昼戦終了時点で敵の第一艦隊が3隻残りの状態で、
こちらはサム中破、大井っち大破。
　この状態で敵旗艦を撃破するのは神がかり的な魚雷カットインに
よるスナイプ連発がなければ無理です＼(^o^)／
　ただ、E-4の機動削りのときほどの絶望感がないことも事実で、
　　　　　　　ちょっと工夫をして試行回数を重ねれば、これは
　　　　　　なんとかなるんじゃないか.....。
多くの諸提督にそう判断させたであろう絶妙なまでのいやらしさを
感じました（苦笑）。
　事実、当鎮守府でもこの考え方に支配されつつありました。
　続く2回目のアタックは、ながもんタッチが不発につき当方の第二
艦隊が壊滅的な被害を受けたため昼戦終了時点で撤退、D敗北.....。
　3回目のアタックの際にはちょっと搭載装備を見直して

この編成（索敵値363）で挑むことにしました。
　先日来話題になっていた主副徹電を長門に、また赤城に戦爆連合カット
インとして少しでも手数を増やそうと。
　というわけで3回目のアタックの模様がこちらの動画です。

　またもやゲージ破壊はならず―――――。
　もうちょっとだけ基地航空隊が仕事をしてくれたなら、もうちょっとだけ
昼戦で敵を削れていたら、ｱﾌﾞｰの魚雷カットインが旗艦に向いていれば、
Johnstonの魚雷カットインが発動していれば.....。
　　　　　　　何かもう一手が足りない―――――今度こそは！
　当鎮守府がここで攻略を中断したのは、この3回目のアタック終了後に
入渠を済ませた時点での残燃料が100Kを割り込む手前であったことに
気づき、妙に冷静になれたからという偶然の産物によります（苦笑）。
                ※　まあ、ｱﾌﾞｰ以外は運改修をしていないので、過度にカットインを期待するのは
                             図々しいですかね（自嘲）。
　上記の点は、言いかえれば何かもう一手が加われば―――――そうです
友軍ですね（笑）。
　当鎮守府における本イベントの目的は、ALL甲作戦攻略ですが、今回は
さらに赤城さんに特別な烈風を差し上げたい！というのもあります。
　そして、攻略の糸口が見えた以上、当鎮守府の実力を冷静に考慮すれば
ここは待ちかな、と判断しました。
　―――――まあ、本音を言えば艦これをやってイライラしたくないから、
そして―――――楽してズルしていただきかしら！の精神ですね（笑）。

　ということで、強力な友軍を今か今かと待ちわびておりますm(_ _)m
　それでは今回はここまで。