【飲む・食べる】魚久の「四季おりおり」を田酒でいただいてみました

 前回記事で魚久人形町店で購入した商品について記しましたが、今回は
その中から

こちらの四季おりおりについて記します。

 続きます。

京粕漬 魚久 京粕漬(4種/4点)銀鱈・鮭・銀ひらす・本さわら(酒粕白味噌漬)各1きれ

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 この商品は、京粕漬ぎんだらキングサーモンイカゲソ酒粕白
味噌漬サワラが個別包装になっています。
      ※ 不覚にも包装された状態の写真撮影を失念.....。
 なお、調理を始めた時点でご飯が炊きあがっていなかったので、まずは
イカゲソを焼きつつ

この日のためにとっておいた西田酒造店(青森県)の田酒 百四拾を
まずは開封!
 ほのかにフルーツのような香りが部屋に漂います。
 アルコールが苦手な妻も「ん?いい香りがするね、これ」となかなか
の好反応!?

 真っ先にほのかな甘味を感じましたが、次にほんの少しですが酸味も
感じられました。
 そして、やはり香りがいいですね。
 なお、妻に味見してもらったら
        あ、美味しい!これならいけそう
とのこと。
 管理人の分は残しておいてね.....。

 魚久のホームページに記載のあるとおり、粕を水洗いしてから水分を拭き
取った食材を、弱火でじっくり焼き上げた

イカゲソが完成しました。
 部屋中にめちゃめちゃ美味しそうな香りが充満(笑)。
 早速食べてみると―――――うまーーーーい!
 イカゲソにもこんなに味がしみわたるもんなんですね!
   そして、弱火でじっくり焼き上げたことでやわらかーーーーい! 
    これはヤバイくらいに酒が進むねぇ(⌒▽⌒)

 次にサワラを焼いてみました。
 イカゲソと同様に、水洗い後に水分を拭き取り弱火でじっくりと!

 それがこちらです。
 身がしまっていてこれも美味しいですね。
 なお、このタイミングで

ご飯が炊きあがりました。
 驚くぐらいご飯が進みますね(笑)。

 最後はお待ちかね、ぎんだらとキングサーモンです。
 これまで同様(ry

 皿に盛り付けた時点でよだれものでした(笑)。
 そして驚いたのが、ぎんだらもキングサーモンもめちゃめちゃ脂が乗って
いるのに、特有の後味のくどさがまったくないことです。
 そしてこのとき思いました―――――もう少しご飯を炊いておくんだった、
と(苦笑)。
         ※ ちなみに管理人宅では(外食時以外の)夕飯は炭水化物抜きです。

 最後に―――――。
 後片付けをしていて感じたのが、台所に焼き魚を作ったときの独特の
臭いがほとんど残っていなかったことです。
 これまでも管理人宅では粕漬や西京味噌漬の魚の切り身をよく焼いて
いましたが、次の日の朝まで台所に臭いが残っていたんですが.....。
 それがほとんどないんです。
 月並みな言い方になりますが、素材の質がとてもいいんでしょうね。

 なにはともあれ平成最後の美味しい夕食を自宅で夫婦で
迎えることが出来て幸せでした。
 それでは今回はここまで。

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