【DOL】第30回:特別講座(砲術学特論)を受講しよう

 管理人のPC環境は、今年の4月に購入したゲーミングパソコンにメイン
が32インチ、サブが26インチのデュアルモニターにしています。
 メインの方は火狐で株価や為替のチェック、起動しっぱなしのDOL、サブ
の方はチョロメで艦これや城プロ等のDMM系のゲームを起動しっぱなしに
しています。
 なお、便宜上、メインとサブと言い方をしましたが、使用する側の管理人
の都合により実質的に入れ替わりが生じます。
 たとえば―――――現在艦これで秋のイベント開催中ですので、管理
人的には艦これで艦娘や基地航空隊の疲労抜きの時間を利用して、DOL
をすることになります。
 そんな中.....。
   昨日、艦これのE-2の記事を書き終えて、ふとDOLの画面を見たら

DOLのブランクがある管理人にとって、なにやら見慣れぬ文章が.....。
 いったいこれはなんなんだろう・・・?



 砲術学特論というワードがちょっと気になったので、大航海時代オンライン
まとめwiki(総括)で調べてみたところ、
              特別講座に関係した専攻の利用条件が緩和される。
という文言があるじゃないですか!
 今回の砲術学特論の場合だと、本来なら専攻3を受講するのに必要な砲術
系スキルランク11以上の条件が7に緩和されることになり、これはえんじゃく君
にとって僥倖以外の何物でもありません!
 このときのえんじゃく君、遺跡探索家となって堺を拠点に考古学・宗教学・財宝
鑑定のクエをしていたんですが、急遽カリカットに向かい砲術家に転職した上で、
書庫に赴きます。
 すると

砲術系スキルでは砲術9が最大のえんじゃく君でもこのように砲撃技術3が
受講できます。
   研究行動はクリティカル砲撃が高効率のようなので、えんじゃく君にとって
船首クリがもっとも取りやすい相手―――――マタラム私掠艦隊を狩りに
ジャワ海へ!
 なお、このときジャワ海は危険海域だったので、あまり人気のない時間帯
にコソコソ作戦で(笑)。
   20分くらいだったでしょうか―――――。

無事研究が終了したので、アンボイナの学者に論文を提出して

スペシャルスキルの「クリティカル率増加」を習得しました!

 さて―――――。
 せっかく習得したスキルですので、どのような効果なのか早速試して
みようと再度ジャワ海に行ってみたんですが―――――。
      な、なんだこれ!?(笑)
 敵船の船首がある程度こちらに向いているなら、適当に砲撃しても船首
クリの判定になるんですね!
 さらに、試しにジャワ海賊とも戦ってみましたが、こちらは各々一撃で相手
を撃沈することができました。
 ということは、ジャカルタの海域戦闘クエの「ジャワ海での戦闘報告」は
2隻のマタラム私掠艦隊よりも3隻のジャワ海賊を相手にしたほうが、楽に、
そしてより高効率で狩ることができそうです。

 そして実際にやってみたところ―――――。
 大まかな目安ですが、これまでのマタラム中心だと50隻討伐に約30分弱
かかり、さらに強敵からの強襲+討伐終了まで約5分弱かかっていました。
 しかし、ジャワ海賊中心だと50隻討伐が約20分ちょい、強敵討伐は船首
クリ3発入れれば十分なので約3分弱といったところでした。
 この10分の差は一見大したことがないように感じられますが、海◯の
お守りを使うのであれば無視できないものになるのではないでしょうか。
 使用効果は1時間ですので、逆算して100隻討伐時の強敵からの奇襲時に
使用すればクエ報告時まで持続できそうです。
 というわけで


計算どおり(笑)。
   これなら戦闘レベル上げも捗りそうですね。

 それでは今回はここまで。

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