前回の艦これ記事で記したとおり、E-2までは甲作戦で終了できたので E-3も引き続き甲作戦で進行したいと思います。 それでは今回も作戦概要から確認していきましょう。 大淀さんによれば、レイテ沖に侵攻してきた敵部隊に対して主力の連合 艦隊で撃破しつつ、基地航空隊への兵站輸送を行い、その後敵機動部隊 を残滅せよ、というのが本作戦となります。
【丙掘り】
さて―――――。
この海域の進行上、攻略にあたって①第一戦力ゲージ破壊、②輸送ゲージ
破壊、③第二戦力ゲージ破壊、の3つの作戦を展開することになります。
しかし、その前に―――――伊400と春日丸の丙作戦での掘りを行いました。
まず、第一ゲージ破壊用の編成では、あらかじめ甲作戦で編入予定の
艦娘以外は極力E-1、E-2で既に使用した艦娘から選択しました。
丙作戦での進行ということもあり、支援艦隊および基地航空隊は出撃
させませんでしたが、ここでは特に問題なくボスマスまで到達でき、また
S勝利も比較的獲得しやすかったです。
3回目のアタックであっさりゲージ破壊ですね。
ただ、ボスマスに勝利しても必ずドロップがあるわけではない(いわゆる
「ガシャン」)ので若干萎えますね(苦笑)。
まあ、幸い4回目のドロップで
目的の春日丸と邂逅できたので、ここはこれでお終い。
次に輸送ゲージ破壊用の編成です。
ここは輸送ゲージ破壊が目的ではないので、第一艦隊の駆逐艦たちには
大発・ドラム缶は搭載せずに普通に主砲と電探を搭載しました。
当初支援艦隊・基地航空隊ともに出撃させませんでしたが、敵潜水艦出現
マスでの大破やボスマスでのS勝利が獲得できないことが多々あったので、
第一部隊をボスマス集中、第二部隊を敵潜マスとボスマスに出しました。
これでそれなりに道中は安定し、ボスマスでのS勝利獲得も安定したのです
が、ボス戦後の大破もまたそれなりの数に.....。
そして―――――100周しても伊400は来ず―――――む、無念。
【第一ゲージ破壊】
さすがにバケツの消耗が300個くらいになったので、掘りはいったんお休み。
甲作戦でもE-3の第二ゲージ破壊後の掘り周回がいいらしいという情報を
知り、とりあえず攻略を優先することにしました。
まずはあらためて海図を確認しましょう。
(この画像は艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*より引用したものです。)
全体図は以上のようになっていますが、この海域もギミックを解除するごと
にスタート地点が現れるという形式になっています。
したがって、攻略開始時は
このようにちょっと寂しい状態ですね。
なお、事前にAマスが対潜、Bマスが敵水雷戦隊、C・Fマスが空襲戦で
あることがわかっていたので、編成は
このようにしました。
なお、第二艦隊に大鷹改二を入れたのは―――――単に趣味の問題
です(笑)。
夜間攻撃がどのようなものになるのか試してみたかったからですね。
※ 結論からいうと、ここでの大鷹改二の活躍の機会はまったくありませんでした^^;
基地航空隊は
第一、第二ともに陸戦1陸攻3として、ボスマス集中にしました。
また、支援艦隊は道中、決戦ともに軽母1戦2重巡1駆逐2を出しています。
支援艦隊がきっちり働いてくれたので、道中大破することもなく
ボスマスにあっさり到達、ゲージ削りではほぼS勝利獲得でしたが、さすがに
ラスダン時は決定力不足が懸念されたため
ベルヌイを魚雷カットインの綾波に変更しました。
するとラスダン初回で
六番艦のその綾波の魚雷カットインがまんまと防空棲姫に炸裂!
ご覧のとおり、一手足りずにA勝利止まりとなりましたが、ここにもう用はない
のでこの結果で満足(笑)。
なお、この勝利で
輸送ゲージとスタート地点2が現れます。
【輸送ゲージ破壊】
先の丙掘りの失敗で、ややトラウマになりつつあったこのステージ.....。
事前に収集した情報では、甲作戦だとここがかなり厄介だということだった
ので、短期決戦の方針でいくことにしました。
そこで艦隊編成は
第一艦隊の駆逐艦4隻にはすべて大発を搭載し、第二艦隊は駆逐艦は
魚雷カットイン2隻、先制対潜1としました。
基地航空隊は
このように第一は陸戦1陸攻3としてB・Eマスに出し、第二は対潜にしてDマス
集中、支援艦隊は道中、決戦ともに第一戦力ゲージ破壊時と同様のものを出し
て、ボスマスではA勝利狙いとすることにしました。
ここでも、基地航空隊と支援艦隊がきっちり仕事をしてくれたため、道中大破
することなく
揚陸地点に到達し、この艦隊では大発×12分の兵站輸送ができました。
あとはボス戦でA勝利以上を獲得するだけですが.....。
A勝利の場合はこの数値の減少となりますが
当初あまり期待していなかったS勝利も獲得できたため、このステージ攻略、
そんなに困難には感じませんでした。
まあ、ボス戦終了時にはそれなりに大破が出るので、可能な限りここはとっとと
切り上げたいところですね。
ところで―――――。
甲作戦の場合は、この勝利だけではギミック解除にはならず、基地防空を
成功させなければなりません。
そこで、第一戦力ゲージ破壊ののときの水上打撃艦隊に編成し直して、
スタート地点1からABCFマスを進行して、その間に基地に対する敵の空襲
を待ちます。
その際に、基地航空隊を
すべて陸戦に変更して、「防空」の命令を出し
4度目の出撃の際に無事迎撃成功!
※ この後で、局戦の方が割合撃墜ダメージが多いと知りましたが、まあいいでしょう(笑)。
これにより
第二戦力ゲージとスタート地点3が現れ、いよいよこの海域の最終目的地が
明らかになります。
【第二戦力ゲージ破壊】
ここは事前の情報で、輸送ゲージ破壊に比べると相当楽だとうかがって
いたんですが―――――もう癒やしといっていいくらい爽快でした(笑)。
ここは小沢艦隊6隻以上でルート固定ができるということだったので、瑞鶴を
旗艦に、ちとちよ、食べりゅ、秋月(2隻目)、初月とし、第二艦隊に先制雷撃
可能な4隻を配備しました。
基地航空隊は
第一戦力ゲージ時と同じですが、すべてボスマスに集中させます。
支援艦隊もこれまでと同様のものをゲージ削り時から出しました。
ここはO・Qマスが空襲戦、Pマスが敵水雷戦隊、Rマスが敵機動部隊と
なりますが、空襲戦はほぼ完全勝利、残り2マスも航空戦で蹂躙し、撃ち漏らし
の分も支援艦隊がきっちりと仕事をしてくれました。
したがって、ボスマスには
ほぼ無傷で到達でき、4度の基地航空隊の攻撃、第一艦隊の航空攻撃、
とどめの決戦支援艦隊の砲撃により、敵は開幕前に壊滅に近い状態となり
ます。
なお、ゲージ削り3回目の出撃で.....。
あれほど苦労したしおんこと伊400とあっさりと邂逅(笑)。
結果論ですが、はじめから甲作戦でやるべきだったか.....。
※ ああ、バケツ300個.....。
話を元に戻して―――――。
さすがにラスダン時には
多少の被害が出ましたが、これである意味夜戦突入によりスクリーンショットが
撮りやすくなりますね!
というわけで―――――。
第二艦隊旗艦の由良さんの攻撃は肩透かしでしたが、イベントのエース、
北神様がきっちりとフィニッシュ!
終わってみればE-3の攻略自体はそんなに困難だった印象がありません。
この勝利により
大本営からこれらの褒賞をいただきました。
東海(901空)については、今回対潜対策に有効だった東海の上位互換と
いうこともあって、今後も活躍が期待できそうです。
というわけで
これでE-3海域も甲作戦で終了することができました。
ここまで来たら最後のE-4も甲作戦で進行したいですが.....。
まずは情報収集からですね!
E-3については、攻略そのものは難易度はそれほど高いとは感じませんでした
が、いかんせんギミック解除の手間が煩わしかった(苦笑)。
しかも―――――E-4の海図を見ると、面倒さはE-3の比じゃなさそうな?
まあ、E-4攻略についてはとりあえず明日以降考えましょう。
それでは今回はここまで。