2017年の夏のイベントが終わって―――――メンテナンス後に、以前 から話が出ていたSaratogaの改二化が実現しました。 メンテ明けに艦これにINし、予め第一艦隊の秘書艦においていたSaratoga改 の「改装」を開くと、「改造」ダイアログが選択可能になっていることがわかります。 ここを早速開いてみると 改造には改装設計図と試製甲板カタパルトが必要であることがわかります。 また、大型艦だけあって消費する弾薬・鋼材もそれなりにかかりますね(苦笑)。 続きます。
それでは早速改造です。
格好良さと可愛らしさを兼ね備えたナイスな立ち絵ですね!
なお、Saratogaを改にする際に、いわゆる黒トガと呼ばれる黒色の衣装に
変更されることについては、各提督の好みの問題もあって賛否両論みたい
でしたが、これでいったん白トガに戻りましたね。
※ まあ、実際は白色系の迷彩ですね。
なお、どうでもいいことですが、従来のSaratoga・Saratoga改の立ち絵、右の下乳の影のせいか
奥にある左胸の方が、より大きく見えてしまうことがすごい 気になっていました(笑)
「改装」からステータスを確認してみましょう。
艦載数は、Saratoga改が36/18/18/18の計90ですので、改造することで10減
になります。
ただ、艦これ運営の「運営電文」によれば
Saratoga Mk.IIの位置付けは、夜間作戦用航空母艦であるとして、今回導入
された航空母艦カットインに加え、さらに夜戦時におけるカットインも行われる
場合があるとされていることから、夜戦での活躍も期待できそうです。
また、射程がSaratoga改の「短」から「中」に戻りました。
さて―――――。
Saratoga Mk.IIの「改装」を開いての画面でわかるとおり
このように、さらなる改造が可能です。
しかも改造の際に設計図が不要ですね!
代わりに高速建造材30個と開発資材20個を消費します。
なお―――――絶賛装備改修中の当鎮守府にとって、開発資材20個は実は
結構痛かったりします(苦笑)。
まあ、それはひとまず置いておいて早速改造!
Saratoga Mk.II Mod.2の爆誕です!
当鎮守府では黒トガとしての活動期間が長いせいか、こちらの方がしっくり
きますね。
2隻持ちできるんなら、それが一番ですけど(笑)。
それではこちらもステータスを確認しましょう。
装甲空母に艦種が変更されました。
艦載数は93となり、Mk.IIより13増です。
同艦種の瑞鶴改二の艦載数が34/24/12/6の76ですから、かなり多いですね!
まあ、その分回避の値が低いので、どのように運用していくかが鍵となりそう?
なお、Saratoga Mk.IIはコンバート改装艦であり
Mk.IIとMk.II mod.2間の改造は、資材の残りが許す限り何回でも可能です。
まあ、近代化改修により強化値が引き継がれないため、頻繁には行わないかと
思われますが、設計図は不要なので、イベントの作戦展開いかんで、あるいは!?
ところで―――――。
今回のSaratogaの改二化により、新任務も併せて導入されました。
ご覧のとおり、実にシンプルなものですので達成は容易ですね。
ただ―――――達成により
これらの無慈悲な選択(笑)を強いられ、頭を悩まされた提督も
多かったのではないかと思います。
当鎮守府では、ご覧のとおりF4U-1DとTBFを選択しました。
現時点でF6F-3はF4F-4からの更新改修が可能であること、新型航空兵装
資材は今回の夏イベで獲得したためです。
これくしょんの名前が示すとおり、他に入手する手段がない装備は積極的に
獲得したほうがいいだろうとの判断でした。
そこで、早速F4F-4を改修しようとし、一番艦明石改、二番艦に黒トガ改二を
配置して装備改修画面を開いたところ―――――選択肢にF4F-4がないの
ですよ!
どうやら白トガか黒トガじゃないとダメみたいで.....。
であるならば、久しぶりの溶鉱炉しかないわけで!
で、溶鉱炉で神威改二を一番艦として4000/2000/5000/7000/20を19回に
渡って試した結果―――――。
こちらの方(2隻目)や
こちらの方(同じく2隻目)にはご足労いただきましたが、今回は残念ながら
おいでいただけず。
※ 大鳳さんは未改造のままレベリング随伴要員として、神威さんはその見た目によってきっと
おっさん提督を満足させてくれることでしょう(笑)。
そして、その代償として
このような悲しい結末に(笑)。
色々と一から出直しですね(´・ω・`)
それでは今回はここまで。
劇場版 艦これ
480円