先日の西洋法制史に続き、まずは字数制限1,000字程度の
日本法制史とヨーロッパ政治史の代替レポートを完成させました。
いずれも設問をパッと見した限りでは書きやすそうな印象だったんですが.....。
【日本法制史】
設問に沿って、「述べよ」という形式で、字数は制限の1,000字から増減100字程度は
許容するとのこと。
ただ、設問の文言を見て、現行の市販の指定テキストや旧科目時代の指定テキストに
記されたとおりに記述していこうとすると、微妙に出題意図をカバーし切れないような気が
したので、急遽文献を追加購入して、設問の定義付けからはじまり話を順次展開していく
管理人のいつものスタイルに持ち込みました(`・ω・´)ゞ
もっとも追加した文献にも設問に直接当てはまる部分はなかったので、最終稿は1,045
字で終了たものの、結局やや述べきれていない内容になってしまったと自覚しています。
【ヨーロッパ政治史】
こちらは設問について「論じよ」という形式ですが.....。
頭の中で構想を練っただけで書きはじめたところ、2,000字を超えそうになった時点で
だめだこりゃと思い、一からやり直し(笑)。
というか、この設問は経緯を記すだけで簡単に字数が埋まってしまうので、要点を800
字程度に抑えた上で、残り200字程度で論じようとすると、非常に薄い内容になりかねない
事に気づきました(苦笑)。
経緯の部分をいかに上手くまとめるか、ここが鍵ですね(多分.....?)。
最終稿は1,093字と文量的にはいい感じですが、やはりこちらも論じきれていない印象。
まあ、なにはともあれ4科目中3科目が完成し、残るはロシアの政治(3,500字)のみ。
―――――日本法制史と西洋法制史の代替レポートが合格であれば、卒論以外の
卒業要件を満たせることになる中で、3,500字のレポート作成がやや億劫だなぁとか
思っちゃったりして、ちょっとモチベーションが低下しております(^_^;)
とりあえず、今日はざっくりと構想を練るだけにして、艦これとウマ娘をやってリフレッシュ
することにしましょうか.....。
それでは今回はここまで。