当初の予定では、第Ⅱ回科目試験の受験を日本法制史と西洋法制史の2科目で
いこうと考えておりましたが、今回も代替レポートになるということを知り
急遽ロシアの政治についてもレポートを仕上げました(`・ω・´)ゞ
まあもともとロシアの政治に興味はありましたし、自分の中では卒業論文のテーマの
候補の一つにもあがってはいたのですが.....。
対面での科目試験対策準備を考慮すれば、管理人の実力では2科目が限界かな?
と思っており、今回はスルーしてじっくり取り組むつもりでいましたが、代替レポならもう
1科目くらいならいけるかな?という判断です。
※ 参考までに ――――― 私の実力だと代替レポでも4科目以上はかなりしんどいです(苦笑)。
なお、日本法制史と西洋法制史の2科目で単位が取得できれば、卒論以外の卒業
要件を満たすことができるんですが―――――先日提出したこの2科目のレポートの
出来、正直まったく自信がないんですよね(苦笑)。
まあ今回のレポートは保険的な意味合いもあるんですが、じゃあこちらは自信がある
のかと問われたら―――――まったくないんですけどね(笑)。
というわけで、今回はここまで。
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【学ぶ-慶應通信】要履修手続き科目…?
管理人はレポートを提出するとちゃんと事務局に届いたのか気になって提出日の翌日
くらいから毎日kcc-channelをチェックするんですが
なんぞこれ.....?
あわてて塾生ガイドを確認したところ、pp.82-83のレポートの不備・添削不能のケースの
配本受けていない科目について、追加履修の手続きを行わずにレポートを提出する
の部分に抵触したようで.....。
でも日本法制史って既に配本されてたよなぁ?と思い、kcc-channelの配本履歴照会を
確認したら、配本済みには日本法制史Ⅰ・日本法制史Ⅱとあり.....。
さらに塾生ガイドのp.67の追加履修を読むと、追加履修をしなければならない科目として
新設・全面書換科目(市販書指定変更を含む)との記載が.....。
そうです、2018年秋入学の管理人の場合、今回の日本法制史は全面書換科目だった
んですね(^_^;)
続きます。
【学ぶ-慶應通信】西洋法制史のレポートが完成しました
先日来ツイッターで進捗状況をつぶやいていた西洋法制史のレポートが
本日ようやく完成しました。
2022年のレポート課題集で、はじめて設問を確認した際に、誰一人として登場する
人物を存じ上げなかったのですが(笑)、参考文献を揃えればなんとかなるだろうと
高を括っていました.....。
購入した文献3冊ともほとんど記載がなく、重い腰を上げて県立図書館から借りて
きた文献にもサラッと数行の記載があるのみ(#^ω^)
最後の頼みとばかりに国会図書館の遠隔複写サービスで取り寄せた文献の写しも、
期待していたほどのものではなく(´・ω・`)
設問では「できる限り詳しく論じなさい」と記してありましたが.....できませんよ!
本問の出題の意図自体はなんとなく理解はできるんですが、いかんせん論じるため
の手管がほぼない有様(苦笑)。
というわけで―――――こうなれば本題に入るまでの導入で少しでも盛るしかない
と思ったのですが、どこから手をつけるべきかきちんと構想を練らないまま書き始めた
せいで予定の2/3程度書いた時点で2,500字超えと明らかに構成ミス(苦笑)。
通常、管理人は土日は慶應通信のおべんきょうをしないことにしているんですが、
今回はどうにも気になってしまい、隙間時間にいろいろ構想を練っていました。
結局、書き出しで概要を約800字、対象となるモノの定義づけと沿革に1,200字、本題
までのつなぎ部分で700字、そして肝心の本題が1,000字弱、結論300字という、かなり
歪な構成となりました(苦笑)。
正直に言って、こんなんで合格できるとは思えず、不安でしかありません(´・ω・`)
しかも、仮に不合格だった場合に、明らかに誤解していた場合でもなければ、ご指摘を
受けたところで修正できる気がまったくしませんし、修正する術もないと思っています。
そして、仮に合格していても.....この設問の水準での科目試験であるとすれば、対面でも
代替レポートでも合格できるビジョンがまったく見えてこないという.....。
最近、レポート完成の記事では不安が先行してしまって―――――これも国際法Ⅰとか
いうやつのせいですわ(#^ω^)
まあ、本科目についてはさしあたってはテキストを熟読しておくしかないんですが.....やはり
不安です(苦笑)。
というわけで今回はここまで。
【学ぶ-慶應通信】日本法制史のレポートが完成しました
先日来ツイッターでつぶやいておりました日本法制史のレポートが
ようやく完成しました\(^o^)/
本科目は、設問が2つあって、それぞれ1,500字程度(10%の増減は可)の文量で作成
することが条件ですが.....。
設問1は「述べよ」形式の問いでしたので、当初は適宜文献から抜き出してまとめればいい
と高を括っていましたが、参照した文献の記載の流れがそれぞれ特徴があって、なかなか
うまくまとまりませんでした(´・ω・`)
各文献の間の整合性を持たせつつ1,500字程度にまとめあげるのって、文章構成力
の甘さに定評がある管理人には結構きつい作業です(苦笑)。
そして問題の設問2、こちらは「AとBの相違点を論じよ」という形式です。
なお、2021年の問題では「AとBに分けて明らかにせよ」だったので、今回の方がより掘り
下げて記す必要があったのですが―――――昨日の時点では、そこまで掘り下げることが
できず自分でも「このままじゃ多分ダメだろうだけどとりあえず提出しちゃおっかな」と思って
いました(笑)。
ただ、昨夜寝る直前に肝心な論点を漏らしていたことに気づき、一晩経って忘れたりする
ことがないように要点を紙になぐり書きしてから寝ました。
で、今朝そのメモを見て論点をまとめ上げ修正することにしたんですが、導入部以外ほ
ほぼ書き直しですね(苦笑)。
今度こそようやく完成に至ったわけです\(^o^)/
もっとも、これでようやく合否ラインに乗れるレベルかな?という感触ですね.....もちろん
手抜きをしたつもりはまったくないんですが、本レポートの作成はとにかく苦労しました。
というわけで―――――昼食後に郵便局に行ってきます(`・ω・´)ゞ
それでは今回はここまで。
【学ぶ-慶應通信】再提出していた国際法Ⅱのレポートの評価が出ました
先月のはじめにwebで再提出した国際法Ⅱのレポートが
本日無事合格となりました。
まあ合格自体は単純にうれしいのですが
このとおり先に科目試験の代替レポートでB評価を受けており、本レポートはこのB評価
を確定させるために8,000字を超えるレポートを提出したという側面があるため、正直に
言えばやや複雑な心境です(苦笑)。
続きます。