【学ぶ-慶應通信】web提出したヨーロッパ政治史のレポートの評価が出ました

   先月web提出したヨーロッパ政治史のレポートの評価が

本日出まして無事合格していました。
 このレポートは提出時の記事で記したとおり、内容そのものよりも参考文献を2冊
しか採用していない点が気がかりでしたが、杞憂に終わって何よりです(*^_^*)
 となると、講評がどうなっているのか気になり、早速確認したところ―――――。

 うーん、空白ですか.....。
 まあ特に問題点はなかったということで、今後の代替レポ作成も同様の方針で行って
もよいのだろうと勝手に判断します(笑)。
 それにしても提出時には初回で合格できたらいいなとしか考えていませんでしたが、
いざ合格したら今度はより良い評価を得たいと考えてしまうのは我ながら度し難いこと
ですね(笑)。

 というわけで、これで添削中のレポートはなくなり、第Ⅱ回科目試験の代替レポ4科目
作成が控えているわけですが、現在福島県立図書館が閉館中ですので、個人的には
代替レポの難易度は多少高くてもいいので手持ちの資料で作成しうる出題範囲である
ことを祈っております(^_^;)

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】web提出したロシアの政治のレポートの評価が出ました

 先月web提出したロシアの政治の評価が出て

このとおり合格しました!
 本科目のレポートの評価について、管理人としては提出時点で懸念材料があったので、
どのような講評となったのか気になるところでしたが

このとおりまずまずの評価で一安心です(*^_^*)
 というのも、管理人が以前お世話になっていた大学・大学院の指導教員の方針で、
参考文献には極力新書ではなく学術書を用いるべし!というのがあり、慶應通信
に入学後も、この方針に基づいてこれまではレポートを作成しておりました。
 しかし、本科目においては今年2月に勃発した例の事件について触れるにあたり、
講評に記されているとおり、最新の情報を積極的に取り入れるために新書やwebの
記事も取り入れる必要を感じ、結局今回は2冊の新書を参考文献として採用しました。
 この場合、採用した新書に学術的価値があるかという判定も別途なされることに
なるので、管理人はこの点を懸念していましたが、杞憂に終わって何よりでした(^_^;)

 現在進行形で情勢が動いている諸問題を抱える科目は、採点する側も大変だろうな
と感じておりましたが、代替レポート作成の前に方向性を示していただけたので、引き
続き最新の情報の収集にあたっていくとともに、想定される論点を整理していきたいと
考えております(`・ω・´)ゞ
 というわけで今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】第Ⅱ回科目試験受験申込みをしました

 管理人が今回受験する科目試験は

このとおり4科目となります。
 管理人は、あと6単位を取得することができれば卒業論文以外の卒業要件を満たす
ことができるので、順当に行けば今回が最後の科目試験となるはずです。
 ―――――結局、テキスト科目の通常の科目試験の受験は、2019年第Ⅰ回の政治
学(J)1科目のみで残りはすべて代替レポートですので、ややモヤモヤ感はありますが、
卒論自体は構想すら練っていない状態ですので、管理人が卒業試験を受けるころには
新型コロナも落ち着いて無事(?)対面試験となるでしょうし、ヨシとしましょう(*^_^*)

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】日本法制史・西洋法制史のレポートが戻ってきました

  先週ツイッターで日本法制史西洋法制史のレポートが合格していたことをつぶやいて
いましたが

本日現物が返戻されてきました。
 この2科目のレポートの出来、いずれも提出した時点ではまったく合格できる自信が
なかったので(苦笑)、合格と記されたレポートを見て、まずは一安心でしたが.....。
 実はなにか問題はあったんでしょ?と疑心暗鬼になっていた管理人(笑)、早速講評を
確認します(`・ω・´)ゞ
 まずは日本法制史の方ですが

おお、まずまずだったようでなにより!
 作成時の記事で記したとおり、設問1は主に用いた文献3冊の記述の流れがそれぞれ
特徴があって、これを1,500字前後のレポートに落とし込むにあたって整合性を維持して
まとめること、また設問2も初稿が論点から外れていたことに気づいて、ほぼほぼ書き直し
となったりなど、管理人の当初の想定をはるかに超える手間暇がかかってしまったので、
この評価はとても嬉しいです。
 ハイ、この調子で頑張ります(`・ω・´)ゞ

 一方、西洋法制史の方は―――――空白でした(笑)。
 こちらはそもそも参考文献を集めることがひと苦労でしたし、その文献にも最小限のこと
しか記されていなかったことから、作成方針は本題に入る前の部分を盛るしかねえ、これ
に尽きました(苦笑)。
 そのため、全体的にかなり歪な構成のままでまとめざるをえず.....。
 こうしたことがあったので、このレポートの講評を見るのが楽しみでもあり、怖くもあっただけ
に、正直拍子抜けでした(^o^)
 本当に、これでいいんですね?代替レポートもこうした流れで書いても問題ないんです
ね?というのが管理人の率直な感想です。

 まあ、なにはともあれ、これで卒業論文を除いた卒業要件を満たす分の通常レポートはクリア
したことになるので、現在添削中の2科目のレポートはひとまず置いといて、第Ⅱ回の科目試験
の代替レポートの対策に注力することになるんですが.....。
 7月7日まで福島県立図書館地震被害の復旧工事で閉館しているので―――――手持ち
の文献で対応しうる設問であることを今から願っております(^_^;)

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】ヨーロッパ政治史のレポートをweb提出しました

 管理人はレポートを提出すると、その次の日くらいから頻繁に kcc-channel のレポート
提出状況一覧をチェックします(笑)。
 で、管理人の今の環境だと2ページ目の冒頭にヨーロッパ政治史3ページ目の冒頭
にロシアの政治が表示されるので―――――朝一番だと寝ぼけたままクリックミスして2
ページ目を開いてしまうことがよくあり、せっかくなのでついでに設問を確認します(苦笑)。
 そして、昨日ツイッターでつぶやいたとおり、ロシアの政治のレポートを書くために県立
図書館から借りてきた文献に貼付した付箋を剥がしつつ、何気なく流し読みをしていると
ヨーロッパ政治史のレポートが書けそうだということに気がつきます。

 ほなら書くしかねーべ!
 ヨーロッパ政治史は1単位の科目で字数指定は2,000字以ですので、事前にある
程度の構想が練れているorすぐに練れるのであれば、作成はそれほど大変ではないと
思います。
 というのも今回の設問は「説明せよ」形式ですし、文献から該当する部分を適切に抜き
出すことができれば、あとは整合性を維持してレポート化するだけですので.....。
   内容は、冒頭で約400字で定義付けをして、時代背景を含めた流れを2つの段落に分け、
約600字と約900字でそれぞれ説明して、計1,989字で完成です。
 もっとも、作成の難易度と評価はまったくの別物ですので、このレポートがどういう評価
をもらうことになるのかわかりませんし、懸念材料として(分厚い書籍だったとはいえ)参考
文献が2冊のみ、という点は自分でも正直どうかな?とは思っていますが(苦笑)。
 まあ、ダメだったらそのときにまた考えるということで―――――卒業要件的には、日本
法制史と西洋法制史の代替レポート合格で充足することができるので、本科目とロシアの
政治すらスルー可ではありますが(^_^;)
                ※ 以前の記事で代替レポでも4科目はキツいと書いてますしね(笑)。

 というわけで今回はここまで。