【学ぶ‐慶應通信】夏期スクーリングに行く準備をしよう ~切符の購入

 管理人にとって、夏期スクーリングの参加は2019年の夏以来となります。
 新型コロナがまた流行しつつある昨今、実はかなりビビっているところではありますが、
まあそれはそれとして地方在住の管理人にとって、夏期スク参加にあたってやらなければ
ならないことが多々あります。
 とりあえず宿の手配は済ませておりましたが、次は移動手段―――――切符の購入です。

 というわけで―――――。
 当初は学割の申請をする予定でしたが、今回は

このJR東日本の株主優待割引券を使用するつもりです。
 なにせ4割引ですからね、4・割・引(笑)。
 そして行きか帰りのどちらかでグリーン車に乗ろうかと考えております。
 出不精の管理人、どうせ今回以外にこの優待を使う機会はなさそうですので\(^o^)/

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】2022年第Ⅱ回科目試験の評価が出ました

 昨日のkcc-channelの告知で、科目試験の成績確認は27日以降になるということ
だったので、昨夜はとっとと寝てしまったらすでに公開されていたようで.....。
 ツイッターでの成績公開祭りにまんまと乗り遅れてしまいました(苦笑)。
 さ、さて.....今回管理人が受験した4科目の評価ですが

このとおりいずれも合格はしていたもののちょっと微妙な感じ(´・ω・`)
 まあ代替レポートを作成したときの記事でも記したように、県立図書館が休館中で
参考文献の手配が困難だったことを踏まえ、かつ各科目とも論点が完全に絞りきれて
いなかったように感じられた各レポートの出来を考慮すれば合格自体は御の字なのか
もしれませんが.....。
 今回が最後の科目試験となるはずですので、どれか1科目くらいはSが欲しかったの
が正直な感想です(苦笑)。

 いずれにしても、これで卒業論文以外の単位は充足できたわけですが.....。
 卒論のテーマ、今現在でまったく絞りきれておりません!(苦笑)
 書きたい分野が3つあるんですが、どれも現時点ではインパクトに欠けるというか、
なんというかこうほとばしる熱いパトスが管理人から湧きでてこないといいますか.....。
 まあ3つのテーマのいずれも大筋はできあがってはいるので、どれにすれば決定
できればスムーズに進行するはずですので、あせらずに追々考えていきたいところ
ではありますね。

 というわけで今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】ロシアの政治の代替レポートが完成しました

 今回管理人が受験する科目試験4科目の最後、ロシアの政治
代替レポートがようやく完成しました!
 本レポートは昨日ツイッターでつぶやいたとおり、指定文字数が3,500字程度にも関わらず
書き出しの部分だけで3,000字を超える勢いとなり(苦笑)。
 毎度毎度、構成の練り方が甘々だと思いつつ、まあ管理人のスタイルのとおり初稿は思う
がまま書き続けたところ、約7,300字にまでふくらみました(^_^;)
 で、ここからバッサバッサと不要な部分を削る作業になるんですが、今回は削っても約4,400
字と思うようにいかず.....。
 結局、段落ごとの配分を変更して、最初厚め&中段を大幅カット、結論をやや厚めとしました。
 まあ自分でもこのレポート全体の印象としてはやや竜頭蛇尾な感じはしましたが、ここまで変則
的な構成にしても3,795字までしか削れず、正直不安でしかありません(´・ω・`)

 ま、まあ、なにはともあれ今回の科目試験の代替レポ作成はこれにて終了、一眠りして郵便局
に行ってきたら―――――また寝ることにします(笑)。
 現在艦これのイベントが開催中で、気になるところですが、デブが長時間同じ姿勢で座っている
と体のあちこちが痛くなるので、今日は体を休ませるということで(^_^;)

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】日本法制史とヨーロッパ政治史の代替レポートが完成しました

 先日の西洋法制史に続き、まずは字数制限1,000字程度
日本法制史ヨーロッパ政治史の代替レポートを完成させました。
 いずれも設問をパッと見した限りでは書きやすそうな印象だったんですが.....。

【日本法制史】
 設問に沿って、「述べよ」という形式で、字数は制限の1,000字から増減100字程度は
許容するとのこと。
 ただ、設問の文言を見て、現行の市販の指定テキストや旧科目時代の指定テキストに
記されたとおりに記述していこうとすると、微妙に出題意図をカバーし切れないような気が
したので、急遽文献を追加購入して、設問の定義付けからはじまり話を順次展開していく
管理人のいつものスタイルに持ち込みました(`・ω・´)ゞ 
 もっとも追加した文献にも設問に直接当てはまる部分はなかったので、最終稿は1,045
で終了たものの、結局やや述べきれていない内容になってしまったと自覚しています。

【ヨーロッパ政治史】
 こちらは設問について「論じよ」という形式ですが.....。
 頭の中で構想を練っただけで書きはじめたところ、2,000字を超えそうになった時点で
だめだこりゃと思い、一からやり直し(笑)。
 というか、この設問は経緯を記すだけで簡単に字数が埋まってしまうので、要点を800
字程度に抑えた上で、残り200字程度で論じようとすると、非常に薄い内容になりかねない
事に気づきました(苦笑)。
 経緯の部分をいかに上手くまとめるか、ここが鍵ですね(多分.....?)。
 最終稿は1,093字と文量的にはいい感じですが、やはりこちらも論じきれていない印象。

 まあ、なにはともあれ4科目中3科目が完成し、残るはロシアの政治(3,500字)のみ。
 ―――――日本法制史と西洋法制史の代替レポートが合格であれば、卒論以外の
卒業要件を満たせることになる中で、3,500字のレポート作成がやや億劫だなぁとか
思っちゃったりして、ちょっとモチベーションが低下しております(^_^;)
 とりあえず、今日はざっくりと構想を練るだけにして、艦これとウマ娘をやってリフレッシュ
することにしましょうか.....。
 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】西洋法制史の代替レポートが完成しました

 今回の科目試験で管理人が受験するのは4科目ですが、そのうち昨日代替レポートが
届いたのが西洋法制史だけでしたので

早速完成させました!
 本科目の代替レポートは2,400字程度(ワープロ可)で、指定の課題文献2本を読み、
設問の課題を「論ぜよ」という形式になっています。
 ただし、課題文献2本と(市販)教科書のほかにも文献を複数参照せよという指示があり
まして.....。
 これまで述べてきたとおり、現在福島県立図書館は休館中ですので、自腹で文献を手配
する必要がありますが―――――。 
   まず指定の課題文献2本についてはネット上で引っ張ってこれるのでまったく問題なし!
 そして、管理人が大学院に通っていたときに履修した西洋史概説の講義で使われた書籍
が今回のレポートの導入部分に関わってくる内容で、まさに僥倖としかいえませんね(笑)。
 「学び」を続けていると、一見違う分野の学問でもこういうことがままあるので管理人は購入
した書籍の処分は極力しないことにしています。
 まあそのせいで部屋の中がとっ散らかるという弊害もあり、大きめの地震が来たときには
酷い目にあったりもしますが(苦笑)。

 なにはともあれ1科目分が完成です。
 ―――――率直に言えば、設問の課題、52年以上生きてきて初めて見聞きした文言で、
これについて何を論じろというねん!と正直思いましたが、管理人のレポートのスタイルで
すと、課題の文言の定義づけ、それが導入された経緯等を記していけば2,400字程度なら
わりと楽に埋まります(苦笑)。
 まあ、ここから出題者の意図に沿って論じることができたかは別問題ですけど(^_^;)

 それでは今回はここまで。