艦これの秋（笑）イベが終了しました。
１か月半に渡るロングランとなりましたが、年末年始をはさんだこともあって
プレイ時間の確保に四苦八苦することになった提督も多かったのではないかと
思われます。
かく言う管理人も、実質無職のようなものとはいえ.....。
まあ、それはそれとして今回も本イベントを振り返って反省点をつらつらと
述べていきたいと思います。
なお、いつものように長文のわりに大したことは書いていないので興味がない
方はスルー推奨です。
続きます。
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【全体的な感想】 多くの方が感じたと思いますが、本イベントは期間が長かったわりに攻略の ための時間は足りない印象がありました。 ひとえに運営の示したスケジュールがはっきりしない、この点に尽きるかと。 熟練提督ならともかく、管理人のようなへっぽこ提督がＡＬＬ甲作戦での攻略 を目指す場合、新規艦娘掘りと乙作戦以下への変更時期の見極めが重要と なりますが.....。 管理人クラスの実力の提督の場合、ここ数回のイベントの傾向から鑑みれば 強力な友軍の実装を待って攻略するのが効率的ですが、その実装の時期が 直前までわからないと動くに動けなくなります。 ※ とっとと乙以下に変更するのが手っ取り早いことは重々承知していますが.....。 それでも年末年始じゃなければそこそこ対応できたんですが.....。 ある程度ざっくりとしたレベルでいいのでタイムスケジュールが事前に発表される とプレイしやすいのではないかと感じました。 まあグチみたいなものはここまでとして、以下は本イベントについての反省点を 述べていきます。
前段作戦
【攻略方針】
イベント開始時に公表された
このバナーのうち、敷波の練度が著しく低かった（他の９人はいずれも99）
ので
急遽育成を開始。
リアル都合により、今回も攻略開始が４，５日遅れたので、その間に攻略
情報を収集したところ、それほど難易度は高くないということだったことから、
極力戦力の温存を図ることとした。
【E-1海域】
作戦概要によれば第八駆逐隊を投入すべしということだったが、先行の
諸提督の情報から、特効艦投入不要＆練度１の八駆でも攻略が可と知り、
直前でドロップした満潮・荒潮と2nd艦による編成により、特に問題なく攻略
することができた。
【E-2海域】
ここも2nd艦４隻を投入し、戦力の温存に努めた。特記事項なし（笑）。
【E-3海域】
攻略開始時点で後段作戦はすでに開始され、それなりに特効艦の詳細が
判明しつつあったのでそれらを外しつつ、不足しがちな気配が感じられた重巡
級は極力2ndを投入することとした。ここも特記事項なし。
【De Ruyter掘り】
E-4攻略に入る前に、E-3攻略の編成のままで10回程度周回しようとしたところ、
６周目で邂逅！
【E-4海域】
E-4攻略定番のもがみくまのうち、E-5の特効艦でもあるもがみんの温存に成功。
攻略については―――――戦力ゲージラスダンまでは特記事項なし。
ラスダンはくまりんこの連撃クリティカルが決まるか否かにかかっていたが、幸い
にも２回目のアタックでクリティカル発生、無事撃破。
【Houston掘り】
E-4攻略の余勢を駆って戦略ゲージ破壊時の編成で挑むも予想以上に大破艦が
発生したため８周目で断念し、あらためて通常艦隊で挑んだ５周目、トータル13周
目で邂逅！
【全体的な感想】
管理人が攻略した時点で、テンプレ編成がすでに固まっており、さらにそれほど
難易度は高くないということが既知であったので、後段作戦攻略に向けた戦力温存
がどこまで可能かという点を重点的に考慮した。
この方針がうまくいった背景には、当鎮守府の戦力が各攻略サイトで示されていた
編成だけでなく搭載装備の質（改修状況）もそれほどかけ離れたものではなくなって
きている点であると考えられる。
無論、現状では未だ不十分ではあるので、引き続き今後の課題としたい。
後段作戦
【平戸・秋霜掘り】
当鎮守府における本イベント攻略最大のハードル（苦笑）。
E-5攻略に先駆けて、丙→丁掘りを繰返すも、秋霜は116周目、平戸にいたって
は253周目での邂逅となり、ここで燃料を約100,000浪費.....。
E-5攻略は強力友軍の実装を待つこととし、それまでは燃料等の備蓄をせざるを
えない状況に陥った。
【E-5海域】
第一ゲージについては特記事項なし。
第二ゲージは、削りの時点では高速統一編成で挑むもボス戦での火力不足を
痛感したため、破壊時は火力重視の編成で出撃。
なお、ゲージ破壊はまさかの友軍サラ姉によるもの（笑）。
【E-6攻略】
管理人のリアル都合につき、年末は輸送ゲージとルート開放ギミック解除のみ
行った。
女神ゴリ押しでの攻略だったこともあり、ここまでは特記事項なし。
年が明けてから新春特別任務をはさんで攻略を開始。
戦力ゲージ削りは、事前情報から2019春イベE-4での虚無削りの再来との話から、
試行30回を想定していたが、幸い半分の15回で終了！
特効強化ギミックの解除で高難度とされたＶマスS勝利獲得も、ジェット機搭載に
よる攻撃手数の増加のおかげか、２回のアタックで成功。
ゲージ破壊は、ネルソンタッチ不発・反航戦以下・友軍のカットイン不発、そして
夜戦移行後の魚雷カットインルーレットの「当たり」の展開とならずに旗艦撃破には
いたらず.....。
ただし換言すれば、上記いずれかがハマれば攻略できるだろうとの見通し自体は
立っており特に絶望感は感じず、試行回数を増やすことで撃破可との感触はあった。
８回目のアタックで無事撃破。
【全体的な感想】
年が明けてからの攻略であり、テンプレ編成が確立されていた＆特効艦が温存
できていたことから、夕立or綾波の魚雷カットインルーレットの「当たり」を待つという
展開となり、そのためか極めて作業感が強く、攻略終了直後の率直な感想を言えば
イベントからの開放感の一言に尽きた。
ゲーム進行における難易度と爽快感や達成感とのバランス調整は難しいものである
とは思うが、改善の余地は大いにあったように思われた。
総評
今回もALL甲作戦で攻略を完了することができ、かつすべての新規艦娘との邂逅も
（曲がりなりにもｗ）かなったので、個人的には良イベントでした（笑）。
ただ、同時に―――――いまだいろいろな面で準備が不足していたと痛感しました。
第一にカットイン艦の運改修未済、第二に主要装備の改修未了、第三に不十分な
資源備蓄、といったところですね。
第一・第二の理由についてはまったくの手つかずというわけではないですが、日頃
の艦娘のレベリングに比して、ややおろそかになっていたように思います。
第三の理由については、平戸＆秋霜掘りが想定以上に手こずった点が大きいわけ
ですが、エコ編成による周回を行うなど、今思えばやりようはあったかと。
というわけで―――――一応残資源が想定範囲内に収まったので
次のイベントに向けた準備をしてみました（笑）。
他にもいろいろ手を付けたいんですけどね～
というわけで今回はここまで。
メンテ明けの夕張改二の実装、今から楽しみですね！
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