【艦これ】2019年夏イベの反省会

 本日11:00をもって艦これの2019年夏イベが終了しました。
 本イベは攻略海域数3でしたが、今回もギミック満載で非常に めんどうくさい
ボリューミーな内容だったという印象を受けた提督も少なからずいらっしゃった
のではないかと思います。
 まあ、この傾向は今後も続くでしょうし、次回のイベントに備えて本イベントを
振り返り、反省点やら今後の課題についてやらつらつらと綴っていきます。

 続きます。
 なお、毎度のことですがどうせ大したことは書いていないので、興味のない
方はスルー推奨です。

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【全体的な印象】 
 冒頭で触れたとおり、今回もギミック満載でした。
 まあイベント期間自体は1か月超えだったので、管理人を含め時間にゆとりが
ある提督はじっくりとプレイできたかと思いますが.....。
 爽快感という点ではやや疑問がありますね。
   もっとも春イベの惨劇(?)をふまえ、友軍の到着を待って攻略に挑むという
選択肢もあったので、この点は諸提督の判断いかんといったところでしょうか?

【前段作戦】
 恒例の

このイベントバナーから、攻略の鍵は海外艦の起用のタイミングであることが
容易に予想され、したがってALL甲作戦攻略を目指すならば主力海外艦の
温存を極力図る必要があった。

【E-1海域】
 2ndリシュ・大鷹&3rdゴトでの攻略ができたため、特記事項なし(笑)。
 なお、ゲージ破壊時のドロップで3rdゆーちゃんと邂逅、最高の滑り出し!

【E-2海域】
 第一ゲージは当鎮守府の対地装備の保有数を鑑み、輸送護衛艦隊での
攻略が可能であると判断。
   ただ、当鎮守府では大発搭載可の駆逐艦でサブ艦を育成していなかった
ため、ここで何人かは1st駆逐艦を投入せざるを得なかった。
 米駆逐艦2隻をここで投入してしまった点は反省。
 なお、攻略自体は短期決戦を意図して端から道中・決戦の両支援艦隊を
出撃、特段の障害もなくゲージ破壊成功。

 第二ゲージは行けるところまで温存編成でやってみようと判断し、12隻中
6隻をサブ艦で構成。
 ラスダン突入後のアタック試行を10回までと設定、攻略不可なら友軍実装
を待っての攻略にする方針を立てたところ、9回目でゲージ破壊成功!
 要因として、これまでは敬遠していたフィニッシャーの魚雷カットイン攻撃、
本イベント前にようやく★+6以上の魚雷の数が揃ったことから実戦投入、
フィニッシャーを4人揃えることで、いずれかが大破しても残りのいずれか
2,3人が決めてくれるであろうという肉を切らせて骨を断つ的戦略が功を
奏した。

【後段作戦:E-3海域】
 出撃札が1枚と判明、これまでの戦力温存方針が生きる形となった。

 第一ゲージは対地装備の保有数が確保できていたことから難なく破壊に
成功。
 進行ルートギミック解除の際のOマスでのA勝利2回獲得、出発点出現の
ギミック解除のUマスA勝利2回獲得にやや手間取ったものの試行回数を
重ねることでなんとかクリア。
 ただ、装甲弱体化のギミックのうち防空に関しては、情報収集不足と制空値
計算がgbgbだったことで無駄な出撃を繰り返す羽目になったことは猛省。
 第二ゲージ破壊は、ラスダン突入後に道中大破の嵐―――――今思えば、
敵ラスダン編成に当艦隊の対潜・対空能力が噛み合っていなかった点が
原因と考えられる。
 このためボスマスにたどり着けても開戦時点ですでに当艦隊に損害が生じて
おり、Nelson Touchの不発動や特効艦大破による決定力不足という展開が
散見された。

【新規艦娘掘り】
 御蔵は基地航空隊の熟練度回復を兼ねたE-1-N周回の際に9周目で、もう1人
のGrecaleはE-3-2のラスダン1回目のアタックで邂逅でき、まさに僥倖!

【総評】
 本イベントを振り返って―――――。
 艦これ界隈でよくいわれる艦隊の並び方がなぜその順番なのか、またなぜ
その装備を搭載しているのかを明確に説明できないならば、攻略失敗は不運
ではなく当然の帰結だという事実をあらためて実感した。
 率直に言って、E-2-2とE-3-2の攻略成功は運が良かった点が大きく、仮にもう
1回同じことができるかといわれると甚だあやしい。
 しかし、成功したケースと数々の失敗例を比較すると、おぼろげながらそれぞれ
の理由をイメージすることができた(ような気がしたw)。

【感想】
 ツイッターやまとめサイトのコメントなどで、E-2-2やE-3-2で沼っていた提督の
編成を拝見して、艦娘の練度不足といった根本的な問題や搭載装備の改修
未済といった日頃の準備不足、はたまた運改修未済の艦娘に魚雷カットイン
装備搭載といった不可解な戦略、そして上述の不可解な艦娘の並び順という、
まあ攻略不可ではないけれど自分で難易度を上げているんじゃないかと
いったケースが散見されました。
 艦これのイベントでは、様々な変態的(※褒め言葉です)縛り提督が現れます
が、彼らはきちんと基本を押さえた上で艦これを楽しんでいますからねぇ。
 まあ、かくいう管理人も結構ふわふわな知識でイベントに挑んでいるので、
偉そうに言えた義理ではないんですが.....。
 やはり雰囲気だけでプレイするとたとえクリアできてもいろいろと弊害が生じて
くるんですよね。
 そうです、ゲーム内では資源等の、そしてリアルでは時間の浪費です(笑)。
 今思うとああすればよかった、こうしておけばよかったということが多々あって.....。
 まあ、次回のイベントでも同じことを思うんでしょうけど、少なくともこうして記して
きた反省点については頭の片隅に入れておきたいところですね。
 そしてこれは艦これに限ったことではなく―――――そろそろレポート書かないと
(苦笑)。

 というわけで今回はここまで。

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