早いもので今日でスクーリングⅢ期も半分終了です。
受講する前は1時限あたり105分、それが朝から夕方まで続くわけで、ここ
最近自分を甘やかした生活を送っていたので、正直に言えばいろいろな意味
でかなり不安がありました。
受講中にお腹痛くなったりしないか、硬ったい椅子で腰痛くなったりしないか
とか.....。
そして、なにより―――――爆睡しちゃったりしないか、ですね。
まあ、そこはさすがの慶應義塾大学の先生方、そんな退屈な講義はしない
ということを今回実感しました。
というわけで、スクーリング前半を振り返ってみたいと思います。
続きます。
【マス・コミュニケーション論】
まずは午前中の本講義ですが、教員は前半3日間が山腰先生、後半3日間
は大石先生の担当になるようです。
で、今日まで担当の山腰先生の講義は、テキストを用いつつレジュメを配布
して、基本的には口頭で、重要部分は板書して説明するというオーソドックスな
スタイルでした。
ただ、このスタイルの場合、漫然と板書するだけと後で読み返してみるとまる
で意味がわからない書き込みができあがってしまうだけ.....。
ですので、その書き込みを見ただけで何が書いてあるか分かる程度の補完的
書き込みをする必要があります。
そう!寝ている暇などないですね(笑)。
それに管理人の場合は、卒論を展開する上でこの分野は直結しそうですので、
かなり緊張感をもって受講しました。
それと―――――最終日の試験対策も兼ねて、自分だったらこういう出題を
するかな?という設定を十数パターン考えながら関連する事項も書き込みます。
なお、管理人は老眼ですのでレジュメ&ルーズリーフにはかなり大きな字で
書き込んでいますが、ルーズリーフだけですでに30ページになっています。
【日本政治史】
午後は玉井先生の講義です。
本講義も卒論の展開に直結する分野ですが.....。
実際に受講してみたらかなり面食らいました!
とにかく話があっちこっちに跳ぶ跳ぶ!
シラバスを読んだときにどういう形式の講義になるのか興味津々でしたが
まさに先生のオンステージという感じでした。
ただ、先生が初回の講義でおっしゃっていたとおり、一見脱線したようでも
どこか日本政治史にリンクしている部分があり.....。
こちらもやはり寝ている暇などありません(笑)。
ただ、本講義の方は―――――どういう形式の試験になるのかまるで想像
がつきません(苦笑)。
まあ、よほど体調を崩さない限りは皆勤でいくつもりですので、なるようになる
―――――といいな(笑)。
というわけで、まずはスクーリングの半分が終了しましたが.....。
宿に着いてから飲みに出かけていなかったので、今日は
こちらの鹿島屋さんで
サクッとビールを(2本w)飲んで
煮込み食べて
小鯵の南蛮漬けを食べて、とっとと帰ってきました(笑)。
合計2,200円也!
どちらも美味かったです!
―――――もう一回くらい行けるといいんですが.....。
さあ、明日もがんばんべ!
というわけで今回はここまで。