【ＤＯＬ】第22回：陸地調査をしよう

　前回のＤＯＬの記事では、航海に役立つスキルの育成や戦闘レベル上げに
ついて記しましたが―――――早くも飽きてしまいました（笑）。
　そこで、当面の目標として、欧州内で冒険レベルとその関連スキルを上げよう
と考え、考古学・宗教学・美術のクエストを片っ端から片付けていくことにしました。
   そして、ついでに陸地調査を完了させることで可能となる、測量スキルの発動
により表示される地図上のオブジェクトを選択で自動移動ができる機能を活用し、
すこしでも楽をしようという邪な計画を立案いたしました！

   続きます。

　もっとも、この陸地調査というシステム、先日まで存在すら気づいておりません
でした。
　以前ＤＯＬをプレイしていたときには、陸地調査どころかワールドアトラスすら
導入されていなかったので当然なんですが、プレイ方針を冒険レベル上げに切り
替えてそれなりに冒険クエストを消化すると、どうしても陸地での移動のダルさが
気になってきます。
　それをフレに愚痴ったところ、「ついでに陸地調査も併せて行ったらいいんじゃ
ない？」とのアドバイスを受けました。
　さすがに、フレに根掘り葉掘り聞くのもどうかと思ったので、改めて大航海時代
オンラインまとめwiki(総括)の陸地調査の項目を熟読します。
  ここで条件を確認したところ、第一のワールドアトラスの海域調査のフラグは
すでにクリアしていたので、第二のクレタ島内陸(カンディア郊外奥地)へ行ける
ようにするために

ヴェネツィアに赴き、冒険クエストの「ラビュリントスの伝説」を請けます。
　クエの難易度は☆7ですが、実際にやってみればそう困難なものではなく

あっさり達成ですね。
　スクリーンショットのタイミングはズレてしまいましたが（笑）。

　ここでいったんロンドンに寄港し、オクスフォード大学に赴くと

教授がえんじゃく提督の腕を試そうとしてくるので
　　　　やってやろうじゃねーかよ　この野郎！（cv.杉谷拳士）
ということで、カンディア西・クレタ島内陸の2ヶ所の陸地調査依頼を
引き受けます。
　wikiに記載のとおり、調査方法は三点視認と目印調査をメインに、他に
必要に応じて採集や敵NPCの殲滅、クエスト達成、発見物を要求されたり
します。
　とりあえず、試しに現地に赴き、調査をしてみました。


　この時点でえんじゃく提督、採集スキルを習得していなかったため、代わりに
調達スキルを使用しましたが、条件達成まで時間がかかりすぎることが判明（笑）。
　上記2ヶ所の調査達成後、直ちに採集スキルを習得、さらに念のため採集の
ブースト装備を入手することにしました。

　オクスフォード大学に戻り、教授に報告すると

正式に大学公認の調査員として任命されます。
　どうやら一定数の調査をこなしていくと報酬がいただけるようです。

　というわけで、冒険クエストのついでに陸地調査もすることになったえんじゃく
提督ですが―――――実際にやってみると、これ面白いですね！
　もちろんエリア内の移動は面倒ですが、「今後楽になるなら」という人参を
ぶら下げられると、管理人の性格としては頑張っちゃうのですよ。
　また、三点視認達成の次の条件が目の前のオブジェクトだったりすると、脳汁
が出てきたりとか（笑）。
　まさに、「してやったり」ですよね！
　そして、地味ですが少しずつ冒険経験と冒険名声が増えていく点もいいですね。
　最終的にはどのくらい獲得できるのでしょうか？今から楽しみです。
 
   そして―――――。
　そろそろ飽きてきたかな？という時期に

イベント発生！
　心の奥を覗かれたような気がして、ちょっぴり嫌でしたが（苦笑）。
  ちなみに、このクリスティーナ嬢、管理人にとって、いきなり出てきた不審者
なんですが、2013年のヴァーチャルパック「北方の獅子」導入の際に登場
したキャラなんですね。
　道理でわかんない人なわけですわ.....。

   それはさておき―――――。
           　 えんじゃく、北に行けや！（cv.山田哲人）
との仰せなので、西シベリア平原の調査に赴きます。
　ついでに、持ち物枠を圧迫していた、書庫での考古学の地図読みの際に獲得
した北欧周辺の地図発見も兼ねながら、半日かけて調査を完遂。

　その結果、金装飾のイヤリングをいただきました。
　おっさんがおっさんにこういうのを渡すのはどうなのかな？と思いますがｗ

  当面は欧州周辺の陸地調査に専念する予定ですが、今後調査対象が遠隔地
になると、洋上で敵NPCに強襲されることも考慮しなければなりません。
　えんじゃく提督の船には軍船偽装が付いていますが、戦闘レベルが低い現状
絶対的な効果を発揮できるわけではないようですので、必要に応じて戦闘レベル
上げも行っていかなければなりませんね。

　というわけで、今回はここまで。