【DOL】第9回:日出づる処へ!

   前回のDOLの記事で、2つの運河の入港許可を獲得したことについて記し
ました。 
 今回は、いよいよ東アジアの入港許可を獲得すること、そして東アジアに行く
ことについて記します。

 続きます。


 はじめに、勅命を受けるためにマニラに行くことになりますが、運河の通行が
可能になったので、スエズ運河経由で行くことにしました。
 序盤のうちは、運河の通行料がお財布に厳しいですが、そのうちこの程度の
金額は誤差の範囲内ってことになるんでしょうね(笑)。
 まー、えんじゃく君の場合はまだまだ先の話でしょうけど。
 ところで、前々回の記事で東南アジアの入港許可を獲得していますが、その後は
東南アジア方面に行っていませんので、マニラに到達するまで、東南アジアの各港
に寄り道しながらの旅になります。
 一刻も早くマニラに到達したいのはやまやまですが、はやる気持ちを抑えて、一つ
一つ着実に入港していきます。
 このエリアの港発見は冒険経験値が500くらい入ってきますので、港巡りをする
だけで冒険レベルが上がりますね。
   そしていよいよマニラに到達、

早速勅命を受諾します。
 なお、ここでの地理学の勅命は5個ありますが、念のため安全海域となって
いたこのタイミングで、すべてクリアしておきました。
 えんじゃく君のレベル的に、そろそろPKに襲われる危険性を考慮しておいた
方がいいかなという判断によるものです。

 なお、この最中にえんじゃく君に船を貸してくれたフレから「今カリカットにいる
んだけど、香料商人の転職クエを紹介しようか?」とtellが飛んできたので、全力
で乗っかりました!
 えんじゃく君のこの時点での交易レベルは15で、クエを達成したところで転職
はできませんが、今後の育成を考慮すると、できるときにやっておいた方がいい
ですよね。
 ということで、クエ紹介と香辛料取引支援を受けて、コショウ240樽を積み込み、
目的地のリスボンに向かいます。
 さあ、出発!というところで、フレから「防火副官いないようだし、ヴェール使った
方がいいよ」と言われました。
 あー、ヴェールってこういうときに使うんですね(笑)。

  途中、ケープに立ち寄って補給をして、無事にリスボンの交易所店主にコショウ
200樽を引き渡してクエ達成、クリスティナさんに報告して転職証獲得!

 その後、本国に帰国し、総督府に出頭して

東アジアの入港許可を獲得しました。
 そして、次はいよいよ東アジア―――――そして、日出づる処への船出です。
 当初、定期船を乗り継いでジャカルタに向かおうと思いましたが、最初くらいは
自力で行こうと思い直しました。
 まあ、遠距離航行は進路を定めたら、放置することもできますしね。
 もっとも、えんじゃく君は慣れていないので、大まかな進路の決定すら一苦労
だったりします。
 なによりも―――――突風により進路がズレたことに気づかず、かなり遠回り
する結果となりました(苦笑)。

 それでも、なんとか東アジア海域に到達、各港を訪れ、そしてついに

日ノ本に到達!
 ゲームの中とはいえ、欧州から海路で日本に到達するというのは感慨深いもの
ですよね。
 華南、台湾、朝鮮、日本とそれぞれBGMが異なるのもGoodです!

 なお、長崎→堺→江戸と港巡りをすると、残りは広い広い太平洋にあるグアム、
ハワイ、またオセアニアの各港のみとなります。
 しかし―――――遠い、遠いんですよね。
 目印がないので、進路決定には本当に気を使います。

 風を受けて大海原を駆け抜けていますが、明後日の方向に向かっているんじゃ
ないかという不安がつきまといますね。
 念のため交易品は積まず、水と食料と資材のみで航行しました。
 今後、航路設定には一刻も早く慣れること、これがえんじゃく君の課題ですね。

 今回の旅により、クエが絡むこととなる港以外には寄港することができ、行動
範囲は飛躍的に広がりました。
 ただ、航行技術8にはわずかに届かず―――――。

 しかたがないので、次の目標である管理技術スキルの取得のため、交易レベル
上げと保管スキル上げをしようと、欧州の港を委任航行して放置しているうちに

気づかぬうちに航行技術が8になっていました(泣)。

 スキルランクが上がった瞬間のポップアップのスクリーンショットを撮影したかった
んですけどね―――――。
 なかなかうまくいかないもんですねえ。

 それでは今日はここまで。

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