【学ぶ-慶應通信】第Ⅱ回科目試験受験申込みをしました

 管理人が今回受験する科目試験は

このとおり4科目となります。
 管理人は、あと6単位を取得することができれば卒業論文以外の卒業要件を満たす
ことができるので、順当に行けば今回が最後の科目試験となるはずです。
 ―――――結局、テキスト科目の通常の科目試験の受験は、2019年第Ⅰ回の政治
学(J)1科目のみで残りはすべて代替レポートですので、ややモヤモヤ感はありますが、
卒論自体は構想すら練っていない状態ですので、管理人が卒業試験を受けるころには
新型コロナも落ち着いて無事(?)対面試験となるでしょうし、ヨシとしましょう(*^_^*)

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】日本法制史・西洋法制史のレポートが戻ってきました

  先週ツイッターで日本法制史西洋法制史のレポートが合格していたことをつぶやいて
いましたが

本日現物が返戻されてきました。
 この2科目のレポートの出来、いずれも提出した時点ではまったく合格できる自信が
なかったので(苦笑)、合格と記されたレポートを見て、まずは一安心でしたが.....。
 実はなにか問題はあったんでしょ?と疑心暗鬼になっていた管理人(笑)、早速講評を
確認します(`・ω・´)ゞ
 まずは日本法制史の方ですが

おお、まずまずだったようでなにより!
 作成時の記事で記したとおり、設問1は主に用いた文献3冊の記述の流れがそれぞれ
特徴があって、これを1,500字前後のレポートに落とし込むにあたって整合性を維持して
まとめること、また設問2も初稿が論点から外れていたことに気づいて、ほぼほぼ書き直し
となったりなど、管理人の当初の想定をはるかに超える手間暇がかかってしまったので、
この評価はとても嬉しいです。
 ハイ、この調子で頑張ります(`・ω・´)ゞ

 一方、西洋法制史の方は―――――空白でした(笑)。
 こちらはそもそも参考文献を集めることがひと苦労でしたし、その文献にも最小限のこと
しか記されていなかったことから、作成方針は本題に入る前の部分を盛るしかねえ、これ
に尽きました(苦笑)。
 そのため、全体的にかなり歪な構成のままでまとめざるをえず.....。
 こうしたことがあったので、このレポートの講評を見るのが楽しみでもあり、怖くもあっただけ
に、正直拍子抜けでした(^o^)
 本当に、これでいいんですね?代替レポートもこうした流れで書いても問題ないんです
ね?というのが管理人の率直な感想です。

 まあ、なにはともあれ、これで卒業論文を除いた卒業要件を満たす分の通常レポートはクリア
したことになるので、現在添削中の2科目のレポートはひとまず置いといて、第Ⅱ回の科目試験
の代替レポートの対策に注力することになるんですが.....。
 7月7日まで福島県立図書館地震被害の復旧工事で閉館しているので―――――手持ち
の文献で対応しうる設問であることを今から願っております(^_^;)

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】ヨーロッパ政治史のレポートをweb提出しました

 管理人はレポートを提出すると、その次の日くらいから頻繁に kcc-channel のレポート
提出状況一覧をチェックします(笑)。
 で、管理人の今の環境だと2ページ目の冒頭にヨーロッパ政治史3ページ目の冒頭
にロシアの政治が表示されるので―――――朝一番だと寝ぼけたままクリックミスして2
ページ目を開いてしまうことがよくあり、せっかくなのでついでに設問を確認します(苦笑)。
 そして、昨日ツイッターでつぶやいたとおり、ロシアの政治のレポートを書くために県立
図書館から借りてきた文献に貼付した付箋を剥がしつつ、何気なく流し読みをしていると
ヨーロッパ政治史のレポートが書けそうだということに気がつきます。

 ほなら書くしかねーべ!
 ヨーロッパ政治史は1単位の科目で字数指定は2,000字以ですので、事前にある
程度の構想が練れているorすぐに練れるのであれば、作成はそれほど大変ではないと
思います。
 というのも今回の設問は「説明せよ」形式ですし、文献から該当する部分を適切に抜き
出すことができれば、あとは整合性を維持してレポート化するだけですので.....。
   内容は、冒頭で約400字で定義付けをして、時代背景を含めた流れを2つの段落に分け、
約600字と約900字でそれぞれ説明して、計1,989字で完成です。
 もっとも、作成の難易度と評価はまったくの別物ですので、このレポートがどういう評価
をもらうことになるのかわかりませんし、懸念材料として(分厚い書籍だったとはいえ)参考
文献が2冊のみ、という点は自分でも正直どうかな?とは思っていますが(苦笑)。
 まあ、ダメだったらそのときにまた考えるということで―――――卒業要件的には、日本
法制史と西洋法制史の代替レポート合格で充足することができるので、本科目とロシアの
政治すらスルー可ではありますが(^_^;)
                ※ 以前の記事で代替レポでも4科目はキツいと書いてますしね(笑)。

 というわけで今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】ロシアの政治のレポートをweb提出しました

 当初の予定では、第Ⅱ回科目試験の受験を日本法制史西洋法制史の2科目で
いこうと考えておりましたが、今回も代替レポートになるということを知り

急遽ロシアの政治についてもレポートを仕上げました(`・ω・´)ゞ
 まあもともとロシアの政治に興味はありましたし、自分の中では卒業論文のテーマの
候補の一つにもあがってはいたのですが.....。
 対面での科目試験対策準備を考慮すれば、管理人の実力では2科目が限界かな?
と思っており、今回はスルーしてじっくり取り組むつもりでいましたが、代替レポならもう
1科目くらいならいけるかな?という判断です。
      ※ 参考までに ――――― 私の実力だと代替レポでも4科目以上はかなりしんどです(苦笑)。
 なお、日本法制史と西洋法制史の2科目で単位が取得できれば、卒論以外の卒業
要件を満たすことができるんですが―――――先日提出したこの2科目のレポートの
出来、正直まったく自信がないんですよね(苦笑)。
 まあ今回のレポートは保険的な意味合いもあるんですが、じゃあこちらは自信がある
のかと問われたら―――――まったくないんですけどね(笑)。

 というわけで、今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】要履修手続き科目…?

 管理人はレポートを提出するとちゃんと事務局に届いたのか気になって提出日の翌日
くらいから毎日kcc-channelをチェックするんですが

なんぞこれ.....?
 あわてて塾生ガイドを確認したところ、pp.82-83のレポートの不備・添削不能のケースの
配本受けていない科目について、追加履修の手続きを行わずにレポートを提出する
の部分に抵触したようで.....。
 でも日本法制史って既に配本されてたよなぁ?と思い、kcc-channelの配本履歴照会を
確認したら、配本済みには日本法制史Ⅰ・日本法制史Ⅱとあり.....。
 さらに塾生ガイドのp.67の追加履修を読むと、追加履修をしなければならない科目として
新設・全面書換科目(市販書指定変更を含む)との記載が.....。
 そうです、2018年秋入学の管理人の場合、今回の日本法制史は全面書換科目だった
んですね(^_^;)

 続きます。

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