【艦これ】鎮守府秋刀魚祭り2018

　今年も秋刀魚祭りの季節がやってまいりました！
　―――――艦これ運営の秋刀魚に対する情熱が一体どこからくる
のかは置いといて（笑）。

　初秋イベのメンテ開け直後に本当にやりやがった！というのが管理
人の本音ではあります。
　―――――当鎮守府の資源の残量を見るとどうしても、ねぇ（苦笑）。

　続きます。

三陸産鮮秋刀魚 1尾130g以上保証総重量1.5kg(10～12尾入が目安となります) 食べ方ガイド付き生さんまサンマ

価格:3,980円
(2018/10/13 11:02時点)

　さて―――――。
　もちろんこの手のイベントは強制ではないので「参加しない」という
選択肢を採ることも可能ですが.....。
　運営のツイッターアイコンから察するに、どう考えても今回の褒賞
は鳳翔さん絡みの大漁旗であることは間違いなく、当鎮守府として
は不参加はありえません！
　ならば情報収集です。
　はじめに運営電文の続きを見てみましょう。



 このように大まかな概要と攻略のヒントが記されています。
　支援装備を整えつつ、漁業資源の保護を考慮しながら漁をすることに
なりますね。
　これをふまえて、次に艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*を確認して
みると
　①支援装備は探照灯・アクティブソナー・爆雷投射機・熟練見張員・
    航空機材・輸送用艦艇？・戦闘糧食が有効
　②パッシブソナーには魚群探知効果はないので有効ではない
　③漁場にダメージを与える爆雷投射機の使用は最終手段とすべき
　④秋刀魚の漁場は鎮守府近海の一部・北方海域・中部海域の一部
ということがわかります。
　また、イベント期間は約２週間とされており、この期間中に任務３つを
クリアする他、収穫した秋刀魚を調理することで、各種アイテムとの交換
ができます。

【秋刀魚漁：今秋の「秋刀魚」も上々ね！】
　まずは最初の任務

秋刀魚三尾の入手です。
　手始めに

この編成で1-1海域を巡航したところ、ボスマスＣでも逸れた先のＢマス
のいずれも

秋刀魚がドロップするので、まずはここで複数尾確保するのが良いと
思います。
　なお、艦これ二期になってゲーム画面の描画面積が増加しましたが、
この秋刀魚の描写も妙に力が入っていることがわかりますね（笑）。
　秋刀魚三尾は支援装備を揃えて普通に周回すればすぐに集まります。


任務完遂の褒賞は探照灯と熟練見張員にしました。

【秋刀魚漁：大切な漁場、ここは譲れません！】
　次はこちら

秋刀魚十尾の入手です。
　まずは先述の3人艦隊で1-1を周回しますが、六尾目を入手してから
効率が低下してきたように感じられたので

この編成で1-5海域を周回することにしました。
　ですが―――――ここは１周するのに４戦を要するので時間がかかる
こと、そして二尾確保したところで早くも漁場が枯れてきたため

この編成で3-3海域の上ルート進行で１周回でドロップ機会2回を狙います。
　すると思惑通り初回のアタックで十尾に到達したので


褒賞はやや迷ったものの、ご覧のとおり戦闘詳報と夜間作戦航空要員
を選択しました。
　後者はこれで３つ目―――――これまで特に使用した記憶もなく、今後
も使用する機会があるのか非常に疑わしいですが、こういう機会じゃない
と入手不可能なアイテムの場合、どうしても選択してしまいますね（苦笑）。

【秋刀魚漁：大漁ですね…助かります。】
　最後はこちら

任務には記載がありませんが、秋刀魚を三十尾入手する必要があります。
　もうひと踏ん張りとありますが―――――むしろここからが本番ですね。
　まずは先述の3-3海域周回と1-1海域周回でトータル十八尾を確保した
ところで、漁場枯渇。
　そこで満を持して

この編成で6-5海域の下ルートで初戦を除く２～４戦の３回ドロップ狙い
で行きます。
　なお、ボスマスまで行くと秋刀魚支援装備のこの艦隊では敵を殲滅
しきれず、被害が甚大となるので４戦目終了時に撤退します。
　基地航空隊は道中の安定化を図るために３戦目となるＩマスに陸戦
1・陸攻3編隊を２部隊とも集中させました。
　評判のとおり、ここでの漁は効率が良いと感じたので、すでに6-5まで
開放済みの提督は、基本的に3-3と6-5、気分転換に1-1を周回すれば
三十尾入手はそれほど困難ではないかと思います。
　ただ、なぜ「基本的に」と記したかといえば―――――当鎮守府では
二十八尾確保した時点でぱったりと収穫できなくなってしまったからです。
　まあ、別に急いで攻略する必要はなく、１日以上？漁場を休ませれば
いいのだろうなということはわかっていますが.....。
　　　　　　ヒャッハー、秋刀魚漁の時間だ！
という思いは簡単に消すことはできず（笑）。
　というわけで

支援装備満載の艦娘で頭数を揃えて1-1周回でゴリ押しです！
　そうです、10周すれば一尾くらいは出るだろうし、残り二尾ですから
それを２セットすれば三十尾に届くだろうと（苦笑）。
　で、実際にやってみた結果、一尾は3周目で来ましたが、最後の
一尾が来ず.....。
　予定していた20周目終了時点でダメだったので、寝る前に6-5を
１回だけ回ったら2戦目であっさりドロップ（笑）。

無事三十尾の入手に成功したので、褒賞に

GFCS Mk.37と

一八式大漁旗を賜りました！
　早速掲揚してみましょう！

毎回思う「執務室とはなんぞや？」というのは置いといて（笑）。
　なお、例年の大漁旗と同様にクリックすると

拡大版が飛び出してきます。
　「鳳」の落款がありますが、鳳翔さん作！？
   まあ、こまけぇこたぁいいか！かわいいし（笑）。

【調理開始】
　さて、任務が終了したら入手した秋刀魚を調理することで



このように各種お役立ちアイテムとの交換が可能です。
   右上の秋刀魚料理のグラフィックに力を入れていることがここでもわかり
ますね（笑）。
　で、塩焼を作ってネジと交換というのが一般的かと思いますが.....。
　当鎮守府では

とりあえず蒲焼2セットにして秋刀魚の缶詰を2個確保しました！
　今年の食べ物イベの和定食膳の件もあるので、これがまた片春粉に
変わるんじゃないかという疑念がどうしても拭えなく（笑）。
　まあ、現在カタパルトの在庫が5あるので、必要性は薄いわけですが、
別の重要アイテムとの交換という可能性まで考えると.....。

　というわけで今回はここまで。
　あ～、疲れた（笑）。