【艦これ】荒潮改二の出撃任務、ほか

　前回の艦これ記事を記している途中で、艦これのまとめ記事やツイッター
などで、「警戒陣が使えるのはイベント期間中だけっぽい？」的な話題が
溢れていました。
　丁度サラ姉出撃任務を警戒陣でやっていた管理人にとって、タイムリーな
話題でしたが、実際にやってみた結果、思っていたほど大破撤退が防げた
感じはしませんでした(^_^;)
　 しかし、この手のランダムな性質のものって、日を改めたりするとあるぇ？
っていうくらい激変することが往々にしてあるので、今回は荒潮改二の出撃
任務などで試してみようと思います。

　続きます。

任務「精鋭『第八駆逐隊』突入せよ！」の攻略
　この任務は

荒潮改二を旗艦として、さらに第八駆逐隊（朝潮・大潮・満潮）から1隻選択
した第一艦隊（残り4隻は自由枠）で、5-5海域に出撃するものです。
　達成条件は、艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*によると、5-5のボス戦
でA勝利以上が2回必要ということのようです。
　なお、前回記事で5-5のゲージを3回削っているため、本任務の1回目の結果
次第で、2回目の攻略において敵が最終形態になってしまいますが、実際に
やってみてダメそうなら翌月に回せばいいかな？

　ということで、編成は

このようにしました。
　先日のサラ姉出撃任務の編成から、IowaINｱﾌﾞｰOUTとしたものです。
　支援艦隊もサラ姉任務のときと同様の編成で、道中・決戦ともに出撃させ
ました。
　なお、決戦支援艦隊は対潜支援哨戒の効果を狙っているため、ｱｻｼｵﾁｬﾝ
の先制対潜装備は無駄になる可能性が高いのですが、一応保険で（笑）。

　さて―――――。
　本任務はボス戦はA勝利でいいものの、2回勝利しなければならず、その
ためEマス戦終了時の羅針盤に泣かされる機会が増えます（#^ω^）
　ということは、その分だけ道中3戦をやり直す機会も増えるため、警戒陣の
効果を検証するのに都合がイイデスネー（棒
　が.....ダメ、やっぱりダメ！
　前回のサラ姉出撃任務の時と同様に、警戒陣で身軽になったはずのｱｻｼｵ
ﾁｬﾝの被害が大！
　四番艦～六番艦の中で順番入れ替えたりしたんですが、レッきゅん、ピン
ポイントで狙ってきやがるんですよね（苦笑）。
　ということで、今回も途中から道中3戦とも輪形陣で対応しました＾＾；
　それにしても―――――まあ、ボスマスから逸れる逸れる！
　艦これあるある、被害軽微で3戦終了したときに限って気のせいマス行き.....。
　まあ、ボスマスにたどり着けさえすればなんとかなるんですけど。
　なお、１戦目の決戦支援艦隊の対潜支援哨戒の効果のスクリーンショットが
あったので

参考までに載せます。
　ｱｻｼｵﾁｬﾝが中破だったので、仮に支援攻撃が外れた場合に、ｱｻｼｵﾁｬﾝ
が先制対潜を外した挙句、攻撃順が回る前に大破させられる可能性がある
ため、このステージでの航空支援は今後も一考すべき価値はありそうです。
　なお、この１戦目はA勝利止まりでしたが、敵旗艦は撃滅してしまったため、
2戦目は予定どおり（苦笑）、敵編成は最終形態になります。
  そして、2戦目―――――。

最終形態だとやはりS勝利は難しいですね。
　頼りにしていたサラ姉の夜戦空襲カットインが使えなかったため、南方棲戦
姫を倒しきれませんでした。
　まあ、この戦闘で、ご覧のとおりゲージ破壊には成功しましたし

任務も完遂しましたのでOKですね。

任務「海上突入部隊、進発せよ！」の攻略
　余勢を駆って、これまでずっと放置していた

こちらの任務もこの機会にやってみようと思います。
　編成は完全に固定されていますので

搭載する装備と攻撃順くらいしか手をいれるところはありませんが、こんな
感じで、沼ったときのための長良のレベリングも兼ねて旗艦は長良に（笑）。
　支援艦隊は荒潮改二出撃任務と同様の編成で、支援・決戦ともに出撃
させています。
   1/3の確率で敵フラカの出現の可能性があるため、対潜については無視
できませんでした。
　やはりボスマス到達が大変だという印象が強いため、万が一の取りこぼし
の危険性は極力排除すべきと考えました。
　そして、案の定―――――ボスマスから逸れる逸れる（苦笑）。
   そのため、警戒陣を試す機会は多くありました（ー。－；）
　ここでの警戒陣の効果はまあまあ有効だっと思います。
　陣形の後続に下がったのがすべて駆逐艦ですので、回避効果の上乗せ
が大きかったのでしょうか？
　ただ、警戒陣では敵を倒しきりづらいというデメリットがあります。
   いくら回避上昇効果があるとはいえ、敵の攻撃回数が多ければ被害の可能
性は高まります。
　そのためには敵の攻撃機会そのものを少しでも減らして道中を安定化させる
のに、支援艦隊は出した方がよいと思います。
　被害軽微でボスマスにたどり着くことが、この任務の成功への道ですので、
その状態を作り出せれば

あとは神に祈るのみ！（笑）

　正直な話、もうこの任務はやりたくないですね（苦笑）。
　それでは今回はこれまで。