【艦これ】所属艦娘の全改化

　前回の艦これ記事で、2017年秋イベの準備について記しました。
　いわゆる西村艦隊の7隻中、当鎮守府では朝雲と山雲の練度が高くなかった
ことから、この2隻の練度を集中的に上げようとしたんですが―――――。

　結局、練度が50になったところで飽きてしまいました（笑）。

　さて―――――。
　皆様ご承知のとおり駆逐艦のレベリングは、艦隊編成で駆逐1隻を旗艦として、
重巡1隻以下、そして航巡や水母を投入しなければ

                                                         （この画像は艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*より引用したものです。）
この地図の（J→）F→DorKの2or3戦のルート固定が可能です。
　そこで当鎮守府では、リランカでの駆逐艦レベリングでは

このように、旗艦を育成したい駆逐艦として、2番艦に壁＆2巡目要員の戦艦、
3～5番艦には育成枠かつ先制対潜可な軽巡・練巡、6番艦に育成枠の軽空母
を配置します。
　なお、戦艦枠にはこれまでリシュ様を配置していましたが、先日練度が99に
到達したので、その後長門改二に変更しました。
　これでJマス以外はほぼ無傷で巡回できますが、Jマスに羅針盤が向くと、
高確率で鹿島が大破しまくります（苦笑）。
　まあ、被害担当艦と割り切れれば、バケツは鹿島にだけ使えばいいことに
なるんですが―――――さすがにちょっと可哀想だな、と。

　ところで―――――。
　リランカでの駆逐艦レベリングですが、個人的にはテンポがイマイチだなと感じて
しまいます。
　2戦のときと3戦のときがあること、Jマス経由時に大破撤退の可能性が低くはない
ことが理由でしょうか.....。
　とにかく継続して周回する気になれないんですよね（苦笑）。

　そして、今回の朝雲＆山雲の場合ですが―――――2chやまとめサイト等でこの
2隻を所有していない提督がそれなりにいるっぽいとの書き込みを見て、今度の
イベントで「7隻全部がはたして本当に必要なのか？」という言葉がどうにも管理人
のズボラな心を引っ張ってしまいまして(´-ω-`;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ 
　当初の予定では、朝雲→山雲の順番で練度が5上がることに旗艦を入れ替えて、
練度70まで上げる予定だったんですけれども.....。
　結局、冒頭のスクリーンショットのとおり、練度50でお終いにしました。

　ですが―――――。
　継続的な周回でなければ、上記のテンポの悪さって実は気にならなかったりします。
　たとえば、もう少し練度が上がれば改への改造が可能になる場合ですね。
　というわけで、今回の記事の本題である所属艦娘の全改化です！



2017年の夏イベで邂逅した3人の駆逐艦の艦娘達は、当鎮守府に配属後、
遠征部隊に配置されていましたが、それぞれあと練度2～3上がれば改に
なるという状態でしたので、それならリランカで一気に上げてしまおうと！
　特に狭霧と天霧については、現在季節限定グラフィックが導入中ということ
もあり、管理人のモチベーションも下がることなくレベリングができました。
   そして―――――ついでに（笑）。

2隻目の熊野、こちらは練度が82なっていたので、5-4周回をしてさらに練度を
2上げて改二化に！
　手の届きそうなところに人参がぶら下がるとやはりやる気が出ますね！
　もっとも、目的を達成すると疲労感がどっと押し寄せてきますが(´・ω・`)

　明後日からの秋イベ、大丈夫なんでしょうか！？
　それでは今回はここまで。