【学ぶ-慶應通信】西洋法制史の代替レポートが完成しました

 今回の科目試験で管理人が受験するのは4科目ですが、そのうち昨日代替レポートが
届いたのが西洋法制史だけでしたので

早速完成させました!
 本科目の代替レポートは2,400字程度(ワープロ可)で、指定の課題文献2本を読み、
設問の課題を「論ぜよ」という形式になっています。
 ただし、課題文献2本と(市販)教科書のほかにも文献を複数参照せよという指示があり
まして.....。
 これまで述べてきたとおり、現在福島県立図書館は休館中ですので、自腹で文献を手配
する必要がありますが―――――。 
   まず指定の課題文献2本についてはネット上で引っ張ってこれるのでまったく問題なし!
 そして、管理人が大学院に通っていたときに履修した西洋史概説の講義で使われた書籍
が今回のレポートの導入部分に関わってくる内容で、まさに僥倖としかいえませんね(笑)。
 「学び」を続けていると、一見違う分野の学問でもこういうことがままあるので管理人は購入
した書籍の処分は極力しないことにしています。
 まあそのせいで部屋の中がとっ散らかるという弊害もあり、大きめの地震が来たときには
酷い目にあったりもしますが(苦笑)。

 なにはともあれ1科目分が完成です。
 ―――――率直に言えば、設問の課題、52年以上生きてきて初めて見聞きした文言で、
これについて何を論じろというねん!と正直思いましたが、管理人のレポートのスタイルで
すと、課題の文言の定義づけ、それが導入された経緯等を記していけば2,400字程度なら
わりと楽に埋まります(苦笑)。
 まあ、ここから出題者の意図に沿って論じることができたかは別問題ですけど(^_^;)

 それでは今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】web提出したヨーロッパ政治史のレポートの評価が出ました

   先月web提出したヨーロッパ政治史のレポートの評価が

本日出まして無事合格していました。
 このレポートは提出時の記事で記したとおり、内容そのものよりも参考文献を2冊
しか採用していない点が気がかりでしたが、杞憂に終わって何よりです(*^_^*)
 となると、講評がどうなっているのか気になり、早速確認したところ―――――。

 うーん、空白ですか.....。
 まあ特に問題点はなかったということで、今後の代替レポ作成も同様の方針で行って
もよいのだろうと勝手に判断します(笑)。
 それにしても提出時には初回で合格できたらいいなとしか考えていませんでしたが、
いざ合格したら今度はより良い評価を得たいと考えてしまうのは我ながら度し難いこと
ですね(笑)。

 というわけで、これで添削中のレポートはなくなり、第Ⅱ回科目試験の代替レポ4科目
作成が控えているわけですが、現在福島県立図書館が閉館中ですので、個人的には
代替レポの難易度は多少高くてもいいので手持ちの資料で作成しうる出題範囲である
ことを祈っております(^_^;)

 それでは今回はここまで。

【株】キリンホールディングス(2503)の株主優待品(2022年版)

 ビール大手三社の株主優待品のうち、今年はキリンの発送が遅く.....。
 ぶっちゃけて言うと本日宅配の方の来訪までその存在を失念しておりました(笑)。
 
 例年どおり350ml缶4本セットですが、昨年との違いは一番搾りの糖質ゼロではなく、
ご覧のとおりSPRING VALLEYとなっております。
 個人的にはこちらの方が好みですのでとてもありがたいですね(*^_^*)
 なお、予定では週末に飲むつもりですが―――――そろそろ慶應通信のヨーロッパ
政治史のレポートの評価が出そうな気がするので、その結果次第(祝杯あるいは残念
会)で予定を変更することもあるかも(笑)。

 というわけで今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】web提出したロシアの政治のレポートの評価が出ました

 先月web提出したロシアの政治の評価が出て

このとおり合格しました!
 本科目のレポートの評価について、管理人としては提出時点で懸念材料があったので、
どのような講評となったのか気になるところでしたが

このとおりまずまずの評価で一安心です(*^_^*)
 というのも、管理人が以前お世話になっていた大学・大学院の指導教員の方針で、
参考文献には極力新書ではなく学術書を用いるべし!というのがあり、慶應通信
に入学後も、この方針に基づいてこれまではレポートを作成しておりました。
 しかし、本科目においては今年2月に勃発した例の事件について触れるにあたり、
講評に記されているとおり、最新の情報を積極的に取り入れるために新書やwebの
記事も取り入れる必要を感じ、結局今回は2冊の新書を参考文献として採用しました。
 この場合、採用した新書に学術的価値があるかという判定も別途なされることに
なるので、管理人はこの点を懸念していましたが、杞憂に終わって何よりでした(^_^;)

 現在進行形で情勢が動いている諸問題を抱える科目は、採点する側も大変だろうな
と感じておりましたが、代替レポート作成の前に方向性を示していただけたので、引き
続き最新の情報の収集にあたっていくとともに、想定される論点を整理していきたいと
考えております(`・ω・´)ゞ
 というわけで今回はここまで。

【学ぶ-慶應通信】第Ⅱ回科目試験受験申込みをしました

 管理人が今回受験する科目試験は

このとおり4科目となります。
 管理人は、あと6単位を取得することができれば卒業論文以外の卒業要件を満たす
ことができるので、順当に行けば今回が最後の科目試験となるはずです。
 ―――――結局、テキスト科目の通常の科目試験の受験は、2019年第Ⅰ回の政治
学(J)1科目のみで残りはすべて代替レポートですので、ややモヤモヤ感はありますが、
卒論自体は構想すら練っていない状態ですので、管理人が卒業試験を受けるころには
新型コロナも落ち着いて無事(?)対面試験となるでしょうし、ヨシとしましょう(*^_^*)

 それでは今回はここまで。