ツイッターでつぶやいていたとおり、代替レポートの構成を練っていた最中にkcc-channel
で国際法Ⅰのレポート不合格を知り、熟慮の末に本科目の第Ⅰ回での提出を断念しました。
通常レポの不合格の理由を確認した上で、撤退も含めた判断をしようとしたからですが
こうして実物を目の当たりにすると、やはりどんよりとした気分になりますね(´・ω・`)
まあブログネタGETとかいう不埒な考えもほんのちょっとあったりもしますが(苦笑)。
続きます。
まあとにかく講評の確認を!
初見ではぁ!?(#^ω^)、二度見でうーん.....。
―――――こんな基本的なことを指摘されるとは思っていなかったので、この答案
を破り捨てる衝動に駆られましたが、そこはなんとかこらえて中身を確認(笑)。
あー、なんかすみません、おっしゃるとおりですね(苦笑)。
導入部をスマートにまとめられず書き足し&削除を繰り返したため、参考文献として
2番目に脚注挿入した条約集が1番目に来てしまい、それに気づかぬままだった模様。
1頁の前半でこんなことをやらかす輩の答案なんぞ採点者の方もさぞ見る気なくした
だろうなと変な笑いがこみ上げてきました。
それと散見された指摘としては、あいまいな表現は絶許とばかりに、その文言が何
を示すのかもっと具体的に記せ、というものが多々ありました。
特に設問1の結論のまとめ方が雑だった点で、言われてみれば「自分なりの論旨が
展開」「「課題の趣旨を正しく把握」できていなかったな、と.....。
ただ、一方で参考文献のとおり記入したつもりの部分に、赤線とともに「?」「意味?」
と指摘された点も多々あり―――――管理人のまとめ方が間違っていたかもしれないと
いう点も含めて(笑)、あらためて当該文献を確認し、場合によっては今回指摘された部分
を他の文献で再度検討することが必要なようです。
あ、「てにをは」のミスについては誠に申し開きのしようもございません。
というわけで―――――。
大幅な書き直しが必要ではなさそうな(気がするw)ので、文献の洗い直しと指摘された
部分の再検討に着手し、文通開始することにしました!
それとともに、今回指摘された点を考慮に入れた上で、国際法Ⅱのレポートを優先的
に作成し、第Ⅱ回科目試験では国際法Ⅱ、続く第Ⅲ回科目試験で国際法Ⅰを受験
する予定とします。
いやあ、慶應通信、本当に甘くないなぁ(苦笑)。
それでは今回はここまで。
私も国際法は不合格で先週戻ってきました。
同じような指摘がほとんどでした。
国際法は思っていたよりカロリー使いそうな気がします。
参考文献の再収集も骨が折れそうです。
お互い頑張りましょう!
ソング様
コメントありがとうございます。
昨年のEスク国際法の評価がAだったので、正直甘く見ていました(苦笑)。
現在は担当者のご指摘を自分なりに消化して再構築している最中です。
※ 現在の進捗状況は設問2の真ん中くらいです。
まあ、この続きは本日届いた代替レポを完成させてからにいたします。
それでは…..お互いに頑張りましょう(`・ω・´)ゞ
いきなりのお便り失礼します。3回不合格したところです。4回目、提出します。
山﨑文代様
コメントありがとうございます。
うう…..やはりこの科目は複数回の提出が不可避なんですかねぇ…..。
当方、今回は指摘されたところを中心に文献を読んで、明らかに誤解していたところ
に修正を加えただけで再提出しましたが…..急速に不安になってきました(´・ω・`)
こういう状態になると合否を問わず早く結果が知りたくなりますね(苦笑)。
私も2回不合格、3回目のチャレンジです。初回は全く同様の指摘でした。
匿名様
コメントありがとうございます。
正直に言って学部レベルのレポートでここまで厳格に逐次根拠を求められるとは
思っていませんでした(苦笑)。
まあ本来通信教育とはこうあるべきなんでしょうけど…..。
はじめまして
私も国際法Ⅰのレポートで2回不合格をいただいた状態です。
今まで他の科目のレポートはほぼ一発合格をしてきました。
また、国際法Ⅱのレポートの講評ではかつてないほどのお褒めの言葉をいただき、励みにするため目に付く場所に貼り付けているほどです。
しかし国際法Ⅰのレポートでは辛辣なコメントが多々書かれ、管理人の方同様破り捨てたくなる衝動に駆られました(笑)。
それでも講評を読み込み、自分のレポートと向き合い分析をしました。しかし、複数の参考文献に書かれていることを、出典を明確に示してまとめた部分についても、「?」や「意味?」「根拠は?」などと書かれており、それを追究するならば明らかにレポートの域を超えているものになると思われ、改めて怒りがこみあげてきました。
その後、指摘された部分に関し、論文なども読み込み、できる限り根拠等を示し再度レポートを提出しました。しかしまた不合格となり、この度管理人様のblogにたどり着いたところです。
重箱の隅をつつくような、揚げ足とりのような、やる気をあえてそぎ落とすかのような言葉を使ったレポートの評価の仕方には怒りさえ感じます。
既に数年在籍しておりますが、他の先生方ではこのような思いをしたことがないため、この先生の評価には戸惑いを感じます。
三回目を提出するか否か、もう少し気持ちを落ち着けてから検討しようと思っています。
長文失礼致しました。
匿名希望様
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、合格水準に関して他の科目との差が著しいというか…..。
文献の要約で明らかに誤解・曲解していた部分の指摘ならともかく、そのまま引用した部分に
「?」「意味?」「根拠は?」と記されてもそれをどうしたらいいのかと悩みましたし(苦笑)。
匿名希望様のおっしゃるとおり、レポートの域を超えているんじゃないかと想います。
私どもとしても、科目試験の代替レポートは合格していますが、国際法の研究者になりたくて
本科目を履修したわけではないので、講評の内容次第では早々に見切りをつけるかも
しれません。
まあ、返戻後にどうするか決めた上で、あらためて当ブログで記事化する予定です。
さすが、皆さんは合格に遠からずの方かと存じます。
私の場合、評価項目の内5/8が不十分という上、webで出したファイル名に国際法Ⅰとしていましたが、国際法?と修正されて返されました。
やる気は無くなりましたね…。しかし悔しい。
少し考えてみます。
老いぼれ犬様
コメントありがとうございます。
それと返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
現在、私は国際法Ⅰ・Ⅱともに不合格の状態ですが、ちょっとした誤字・脱字
にも逐一チェックが入っていましたので、相当慎重に記載しないとダメな科目
であるという印象でおります。
まあ、そういうこともあって私もやる気が湧いてこず、両者ともに絶賛放置中に
なっております。
不合格となって3か月が経過するのでそろそろやらないととは思っているんです
けどね(苦笑)。
はじめまして&横槍で失礼します。
慶大通教の文学部の学生です。
>国際法?と修正されて返されました。
これ「修正」されたわけではありません。
ローマ数字の「いち」は機種依存文字なので、そのままのファイル名でも、kcc-channel経由で戻ってくると「?」に置き換えられてしまうのです(これを防ぐには、ローマ数字の「いち」ではなくアルファベット大文字の「アイ」を使う)。
ちなみに教育思想史の返却レポートでは、履修学生の名前をファイル名につけて返却してくれるのですが、私の姓が機種依存文字を含むため、姓が「?」を含む形で戻ってきたことがあります。
ぱんだB 様
コメントありがとうございます。
ああ、そういえばこの手のシステムって機種依存文字ってダメなこと多いですもんね…..。
盲点でした、貴重な情報ありがとうございました。