【学ぶ-慶應通信】web提出した政治哲学・刑事訴訟法のレポートの評価が出ました

 2021年第Ⅰ回科目試験の代替レポート3科目分が届いて3日が経過したものの、通常
レポートの評価が出ずにヤキモキしていましたが、本日

ご覧のとおりweb提出していた政治哲学刑事訴訟法の2科目の評価が出て、無事合格
となりました!

続きます


【政治哲学】
 それでは講評を見てみましょう。

 おお、いい感じです(笑)。
 提出時の記事にも記していましたが、設問の内容がテキストにダイレクトに記載されては
おらず、他の参考文献から論点を拾ってきて繋ぎ合わせたので、整合性があったのか正直
自信がなかったのですが―――――あれでOKだった模様(笑)。
 代替レポート作成に向けて幸先がいいですね!

【刑事訴訟法】
 本レポートの設問は、管理人が以前仕事をしていたとき、もろに実務で扱っていた部分で
あり、内容の理解自体はできていたと思うので、うまくレポート化できたかどうかだけが気に
なっていました。

 うーん、適宜章立てですか―――――。
 以前管理人が大学院に行っていたときに、4,000字程度のレポートの場合、「AとBの
概念についてそれぞれ説明し、かつ両者の異同を論ぜよ」といった設問形式でなければ
章立ては不要であるとの指導を恩師から受けていたので、それにならって今回もそのまま
連連と書いたのですが.....。
 このあたりは担当教員のスタイル次第なんでしょうかねぇ?
 なお、代替レポートは3,000字程度とさらに少なくなっており、章立てにはさらに抵抗感が
ありますが―――――まあ章立てした方がまとめやすいことは間違いないので、やや構成
を手直しすることにします(笑)。

【今後の予定】
 まずは今日中に刑事訴訟法を書き上げ、本日中に届く予定の政治哲学の文献を熟読
して明後日のお昼までに完成させ、両者を合わせて明後日の午後郵送(できたらいいなw)。
 そして、残る国際法Ⅰは―――――通常レポが未評価、かつ代替レポの設問が管理人
の理解を拒む内容のため、当面どうするか予定すら立っていません(苦笑)。
 一応、日曜日に県立図書館からそれらしい部分の文献は借りてきたんですが、大まかな
構成すらまったく思い浮かびません。
 まあ、今できることから片付けることにしましょう(`・ω・´)ゞ

 というわけで今回はここまで。

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