【FX】2021.4.1の取引

 前回のFXの記事から半月経過しましたが、どうやらメキシコペソ円は円安の傾向にある
ようです。
 そのため―――――。

 念のため5.450円で売り指値注文を入れていた500万通貨がまさかの決済(笑)。
 なお、ご覧のとおり為替差損は1,150,000円と大幅な赤字ですが、約1年1月にわたる
スワップポイントのトータルは1,438,500円となり、相殺すれば288,500円の収益発生。

 そして現在保有するポジションは上記のとおり50万通貨のみで、かなりスリム化に成功(笑)。
 
 ―――――この事実だけみると、もっとうまいやり方がほかにあったにせよ、まあそれなりの
収益は発生しており、損はしていないので良し―――――と思いきや.....。
 セントラル短資ではスワップポイントが毎日口座に反映されるシステムになっております
が、これは換言すれば相場が暴落して為替差損が発生してもポジションがロスカットされない
限り毎日地味に利益が発生し、特にメキシコペソ円のように高金利通貨の場合だと顕著です。
 そうです、昨年末時点で為替差損は数百万円あったにもかかわらず、スワップポイントが
それなりに発生していたことから、ここにもろに税金がかかってしまうことを確定申告に着手
するまで完全に失念しておりました(苦笑)。

 いやあ本当に管理人はお金の管理に向いてないことを痛感しました(´・ω・`)
 というわけで、慶應通信の代替レポートが到着する前に、確定申告書を最寄りの税務署に
提出しつつ、今回はここまで。

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