メリークリスマス！
本日の正午に艦これ運営よりクリスマスプレゼントをいただきました。
恒例の三択では.....迷った末、当鎮守府では若干保有数に不安のあるソナーを選択
しました。
運営電文ではささやかなと表現していましたが、中堅の当鎮守府としてはありがたい
かぎりです。
だがしかし―――――！
甲作戦のラスダンに突入した提督にとって、すでにブチギレ案件のアレを送りつけられて
いるんですよね！
そう、深海竹棲姫-壊＆駆逐ナ級後期型IIflagshipから放たれる５本の先制雷撃（#^ω^）
続きます。
【E-4攻略手順のおさらい】
前回・前々回記事までに
第一輸送ゲージ破壊 第一ギミック解除 第二輸送ゲージ破壊
第二ギミック解除 第三ギミック解除
戦力ゲージ削り 敵旗艦装甲弱体化ギミック解除
までを記しておりますので、リンク先をご覧いただけると幸いです。
【戦力ゲージ破壊】
前回記事で記したとおり、戦力ゲージの破壊は18日の19時に実装された友軍の到着を
待って攻略を開始しました。
艦これ界隈での甲E-4-3ラスダンにおける有力な編成の一つである正空４隻を採用した
空母機動部隊で、当初はゲージ削り時と同じメンバーを登用し、最終決戦のために搭載
装備と攻撃順を変更した
このような編成にしました。
基地航空隊は
この編成をボスマス全集中、劣勢・拮抗・拮抗となるようにします。
支援艦隊は道中・決戦ともに不可欠ですので
このような編成としました。
というわけで、いざ抜錨ーーーーー！
―――――いろいろとお話になりませんでした(´・ω・`)
はじめに、ゲージ削り時には気にならなかった道中での大破撤退がこれまでよりも多い
印象を受けました。
全員三重キラ付けしたにもかかわらず 道中支援艦隊の未着が主たる原因ですが、Ｘ２
マスでは空振り、Ｙ３マスでは敵第二艦隊への攻撃が目立ち、敵第一艦隊空母の攻撃を
受ける機会が増加したように感じました。
そしてボス戦―――――今回散々言われている敵の先制雷撃５本と敵第一艦隊の異様
な堅固さによる味方アタッカーの被害と昼戦終了時点における敵第一艦隊の残存数.....。
17回の出撃で昼戦終了時に敵残存数が５隻未満になったのはわずか４回、うち１回は
３隻になったこともありましたが、こういうときに限って魚雷カットイン要員はことごとく敵旗艦
以外を狙いやがります(´・ω・`)
結局、ラスダンに突入して17回夜戦に移行したにもかかわらず、戦力ゲージがわずかに
残っているという勝ち筋の見えなさ（苦笑）。
このまま作戦を継続しても泥沼化が目に見えているので、ここで一旦中断し、情報収集に
努めることにしました。
情報収集の結果、どうやら今回の当たり友軍は迅鯨+潜水５隻艦隊らしいとのこと。
よって、それ以外の友軍を弾くために、本隊を組み替える必要があるわけですが.....。
当鎮守府に所属する艦娘の中で当たり友軍以外を弾くための条件を満たすために、
まず旗艦Washington友軍弾きでは急遽2ndアー様を育成して登用、次に旗艦龍鳳友軍
弾きに道中のPT対策＆ボス戦の夜戦支援用に夕立改二を登用した
このような編成を組みました。
基地航空隊と支援艦隊はこれまでと同じものです。
というわけで、いざ出陣じゃな！
ここから先は動画（1.5倍速）をご覧ください。
※ 音量にご注意ください
この戦いの勝因はなんといっても大特効を持つ時雨改二が無傷だったこと、これに
尽きるかと思います。
開幕でナⅡエリを２隻潰して敵先制雷撃は３本に減少できてホッとしたのも束の間、
その雷撃でサラ姉が大破、また開幕直後にホーネット中破と暗雲が.....。
幸いスカイママが一巡目でネ改撃破、二巡目で敵旗艦に与ダメ116といい感じで攻撃
を加え、昼戦終了時点で敵味方ともに５隻残存。
そして友軍艦隊は―――――。
期待の迅鯨艦隊！
まあ、最も期待がかかるヨナちゃんはカットイン不発でしたが、イヨちゃんのカットイン
で敵旗艦HPがちょうど半分に、しおんちゃんのカットインで四択に！
そして最後は
残念だったね。
これまでまったくいいところがなかった時雨くんが鬱憤を晴らす与ダメ899のクリティカル！
五十路のおっさん、いい歳こいて大はしゃぎDEATH（笑）。
この勝利により
大本営より以上の褒賞を賜り、さらに
当鎮守府に竹があらたに配属になりました。
気に入ったぜ、か.....何だ貴様、その口のききかたは、気に入らんな！
神通さーん、出番ですよ～～～！思いっきりかわいがってあげてください！
それはそれとして―――――。
昼戦のＭＶＰのスカイママ、被害軽微のままにこやかに記念撮影！
本イベントも無事ALL甲作戦で完遂です！
―――――嗚呼、それにしても.....疲れた、この一言に尽きます。
正直、E-4クリアに関しては達成感や開放感ではなく、解放感で一杯ですね。
まあ、そのへんの感想については、いずれ反省会と称して別記事でまとめる予定です。
それでは今回はここまで。