【艦これ】護衛せよ!船団輸送作戦:竹の輝き(E-4:第三ギミック解除まで)

 艦これ冬イベの後段作戦が予定どおり開始され―――――当鎮守府でも翌11日の
マルハチフタマルをもって着手しました。
 が、飲酒しながらの情報収集は燕雀提督の判断を著しく曇らせ―――――まあ寝落ち
したわけです(苦笑)。

   それにしても、後段でバナー追加されたのって今回が初めてでしたっけ.....?
 幸いにもこのバナーに描かれた艦娘たちの温存はできておりますが.....。
 なにはともあれE-4海域の竹の輝き、今回も甲作戦で途中まで記します。

 続きます。


【作戦概要】
 大淀秘書艦の説明によれば

はじめに台湾方面への船団護衛の後、オルモック方面への輸送作戦を遂行し、さらに
敵機動艦隊を撃破せよ!というものです。
 また、先行した諸提督から寄せられた情報によれば、本作戦の手順として

                 (この画像および直下の画像3枚は艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*より引用したものです。)
はじめに輸送護衛船団を編成して、台湾の高雄周辺(Pマス)まで輸送船団を護衛し、
かつ同所の南西沖に展開する敵艦隊を牽制(第一輸送ゲージ破壊)し、次いで

レイテ島のへの輸送作戦のための航路を探索(第一ギミック解除)した上で、オルモック
周辺(Vマス)に物資を輸送し、かつセブの東沖(Wマス)に展開する艦隊を牽制(第二
輸送ゲージ破壊)し

最終目標である敵機動艦隊の所在を把握(第二ギミック解除)し

さらに戦況を有利にすべく短縮航路を探索(第三ギミック解除)し、ルソン島のパラナン
の東沖(Zマス)に展開する敵艦隊との最終決戦に勝利(敵旗艦装甲弱体化ギミック解除戦力ゲージ破壊)することが本作戦の骨子となります。
 なお、今回の記事では、以下の
     第一輸送ゲージ破壊    第一ギミック解除    第二輸送ゲージ破壊
     第二ギミック解除          第三ギミック解除
までを記すこととし、以下の
    敵旗艦装甲弱体化ギミック解除戦力ゲージ破壊
については、別の機会(具体的には友軍の実装後ですねw)に記します。
 E-4海域の出撃札は、甲作戦でも1種類のみで、前段作戦で出撃済みの艦娘以外を投入
することができるので、これまでどの程度戦力を温存してきたかが攻略の鍵になりそうです。

【第一輸送ゲージ破壊】
  ここは史実だとマタ30船団が担当し、旗艦が春風であったことから春風船団とも呼ばれて
いたそうですが―――――。

艦これのシステム上、輸送護衛部隊で春風を旗艦に据える場合、第一艦隊の旗艦に据え
なければなりませんが、当鎮守府ではそこまでの余裕はなく、第二艦隊で先制対潜要員と
して活躍してもらうことにしました。
 なお、数値上は第二艦隊の6人すべてが対潜値100超えですが、Fletcherとゆきかじぇは
対潜装備を搭載していないので、実質は4人です。

基地航空隊はこの編成で、第一・第二はQマス集中、第三は防空です。
 支援艦隊は道中・決戦とも未出撃です。
 実際に出撃してみたところ、道中は対潜2、空襲2ですが、そこそこの対策がしてあれば
大破撤退にはならないかと思います。
 ボスマス基地航空隊の第一が敵水上艦を撃破、第二が敵旗艦以外を撃破、撃ち漏らし
の分を本隊が叩くというイメージになりますが、初回のアタックでうっかり第四陣形を選択して
しまって敵旗艦にこちらの対潜攻撃がまったく当たらず

A勝利止まりとなってしまいました(^_^;)
 まあ、ある程度の練度の艦娘およびそこそこの対潜装備が揃っていれば

S勝利獲得は容易ですので

当編成だと4回目のアタックで第一輸送ゲージが割れます。
 これにより

第二輸送ゲージが現れます(`・ω・´)ゞ

【第一ギミック解除】
 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*によれば、ここの解除の条件は
 ・Aマスで2回航空優勢以上を獲得
 ・Kマスで1回航空優勢以上を獲得
とのこと。

Kマス
 上記輸送護衛部隊の第一の旗艦をおきぬさんから

艦戦マシマシの2ndづほに替え

この編成の第一・第二をKマス集中とします。

 ここは問題なく初回のアタックで条件達成、帰港後にSE音を確認。

Aマス
 ここは

このとおり通常艦隊で挑みます。
 基地航空隊はKマス攻略と同編成で、同様に第一・第二をAマス集中とします。


 あっさり条件達成、このあと帰港すると

オルモック方面への進行ルートが現れます。

【第二輸送ゲージ破壊】
 ここは事前に収集した情報によると、道中5戦目のUマスおよびボスマスのWマスで敵が
警戒陣を採ることがあり、さらにボス戦では敵のえげつないまでの対空攻撃により、当方の
基地航空隊の熟練度があっという間に剥げるとのこと.....。
 というわけで、当鎮守府ではS勝利を狙わずに確実にA勝利を刻み込むべく

対空の本職3人を含むこのような編成とし、また基地航空隊を

この編成として、第一・第二をUマス集中、第三は防空として道中の安定進行に重きを置き
ました。
 支援艦隊は決戦のみ、重めの

この編成を出撃、これにより4回の空襲戦は最悪でも中破止まり、かつUマスの敵警戒陣は
基地航空隊の波状攻撃で蹴散らすことができます。
 どうせボス戦で基地航空隊の熟練度は禿げ上がるわけですし、その状態でボスマスに集中
出撃させても役割を果たせないのではないかという判断です。
 というわけで、ボスマスで敵が警戒陣を採らないことを祈り―――――祈る機会を1出撃1回
にしようとする算段ですね。
 で、実際にやってみた結果、道中の大破撤退は一度もありませんでした。

 ボス戦はやはりA勝利止まりで、TP値減少はご覧のとおり131ですので、7回はボス戦で
A勝利を獲得する必要があります。
 幸いなことに敵警戒陣は3回のみで、D敗北も1回のみで済み

8回目の出撃で第2輸送ゲージ破壊に成功!回数的には想定していたよりもはるかに
スムーズに終了したんですが、なんか疲れました(苦笑)。

 これで戦力ゲージは現れましたが、敵の位置はこの段階では不明です.....。

【第二ギミック解除】
 ここの解除条件は
 ・X2マスでS勝利を獲得
 ・基地防空で2回航空優勢以上を獲得
です。

X2マス
 ここはPT小鬼群への対策が不可欠となるので

このような編成としました。
 基地航空隊および支援艦隊は未出撃です。
 まあ、さすがに舐めプだったようで、初回のアタックでは敵2番艦を撃ち漏らしてA勝利
止まりとなって失敗しましたが、帰港時にSE音が鳴り何事かと確認してみたところ、第二
輸送ゲージ破壊前に第二ギミック解除の条件を達成していたら有効となるようで

2回目のアタックでX2でS勝利を獲得したところ、戦闘終了後に

Zマスへの進行ルートが出現しました!
 ただし、さらなる短縮ルートが存在するため、この後に第三ギミックを解除することになり
ます。

【第三ギミック解除】
 ここの解除条件は
 ・基地防空で航空優勢以上を獲得
 ・Y2マスで航空優勢以上を獲得
 ・Y3・Y5マスでA勝利以上を獲得
 ・QマスでS勝利を獲得
 ・WマスでS勝利を獲得
となります。

基地防空
 まず本隊をY2・Y3・Y5マス攻略用の

この編成にします。
 次に基地航空隊を

このように編成し、本隊を適当に出撃させ敵空襲を待ちます。

 制空値は計算しておらず、各攻略サイトからパクったものですので逆に安心ですね(笑)。

Y3・Y5マス
 何を勘違いしたのか、管理人はY2を通常の水上マスだと思いこんでしまい

基地航空隊をこのように編成し直して、第一をY5・第二をY3・第三をY2にそれぞれ集中
出撃させてしまい―――――Y2で航空互角、Y3で大破撤退という無様な有様(苦笑)。
 基地航空隊の再配備における無駄なボーキロスが嫌だったので、まずはY3・Y5のみの
条件達成を目指し、道中支援をこの艦隊で出撃させるとともに、基地航空隊は第一・第二
は上記と同様に集中出撃とし、第三をX2とY1に振り分けました。


結構な被害が生じましたが、ここは意地でS勝利を(笑)。

Y2マス
 基地航空隊の第三を

変更してこれをYマスに集中、第一をX2、第二をY1に集中出撃とします。

さすがにここはきっちりと航空優勢を獲得。

Qマス
 第一輸送ゲージ破壊がもうかなり前のことのような気が.....。

道中の安定を意図したつもりで、第一艦隊に対空要員を多めに、第二艦隊に先制対潜要員
を多めに配置、基地航空隊を

このように編成して万全を期したつもりでしたが、またしてもボス戦で第四陣形を選択して
しまい、初回のアタックではなんと敵潜3隻残存の無様な有様(´・ω・`)

続く2回目のアタックも夜戦に移行してようやくS勝利.....。

Wマス
 事前情報によると、どうもここが本イベントにおける最初の難所のようで.....。
 警戒陣二連発、第二輸送ゲージ破壊の際は猛威をふるいませんでしたが、今回はどう
なるか!?
 ―――――というわけで

コンセプトはこれまでと同様、まずは道中の安定通過で、第一艦隊に対空本職、第二艦隊
に特効艦を配置しました。
 基地航空隊は

第一をUマス、第二・第三をWマス集中としました。
 なお、支援艦隊は第二輸送ゲージ破壊時と同様に決戦のみとしましたが、今回はU
マス通過が確実とはいえない状況ですので、5回試してダメなら重めの道中支援を出撃
させる予定でした。
 というわけで、実際に出撃してみたところ、初回のアタックでは敵は梯形陣だったものの
当方の第二艦隊の被害が大で夜戦移行するまでもなくS勝利不可が確定.....。
 しかし、続く2回目のアタックで

敵はまたも警戒陣を採らず―――――かつ、当方の第二艦隊も比較的被害軽微により
夜戦に移行し、無事S勝利を獲得!
 警戒陣さえなければなんとかなるという展開に尽きる、そんな戦いですね。

 これで短縮ルートも出現し、あとは戦力ゲージを破壊するだけとなりましたが.....。
 事前情報によれば敵の編成がえげつないこと、そして当鎮守府のバケツ残量や年末の
予定などを考慮した結果―――――いずれ実装されるであろう強力友軍の到着を待つ
ことにしました。

 いやね、ここまででまだまだ途中なのにかなり疲れてしまって.....。 
 前段作戦終了時点では爽快感すらあったものですから、余計にそのように感じるのかも
しれません(´・ω・`)

 というわけでまずはここまで。
 続きはまたそのうちです~

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