第Ⅳ回科目試験分のレポート提出は3科目の予定で、その3科目目が
こちらのヨーロッパ中世政治思想となります。
なお、2科目目の西洋外交史は一応でき上がってはいるものの、推敲に手間取って
いるためとりあえず先送りとし、郵送となるこちらを優先させた次第。
さて、本レポートですが.....。
設問のテーマに沿った上で「まとめる」形式で、原稿作成開始の時点ではやりやすい
かと楽観視していましたが、終わってみたらいつもどおりの字数オーバー、5,000字超え
でした(苦笑)。
さらに、本科目はワープロ不可の手書きですので、清書の手間を考えると極力規定
字数前後にまとめたいところです。
というわけで、これまたいつもどおりの削ぎ取り作業が待ち構えていたんですが、これ
が一苦労―――――一文節を削除しようとすると、前後のつながりがまったくなくなると
いう酷い文章構成になっておりまして.....。
削ぎ取り作業時間が初稿作成に要した時間の倍以上かかってしまいました!
そしてあらためて言うまでもなく、清書に要する手間暇も.....。
まあ、個人的に手書きレポート自体は嫌いではないんですが、もうちょっとマス目が
大きくならないかなと思うわけですよ、管理人は老眼ですので(´・ω・`)
まあでも本科目は卒論の内容にも関わってくる内容ですし、元々興味がある分野でした
ので、やってみておもしろかったですね~
―――――それが評価に結びつくかは別問題でしょうけど.....。
というわけで今回はここまで。
月: 2020年11月
【学ぶ-慶應通信】2020年第Ⅲ回科目試験の評価が出ました
評価が気になっていた第Ⅲ回科目試験の代替レポートの評価が出ました!
ご覧のとおり、まずまずの評価をいただきました。
日本外交史Ⅰに関しては手書き用のレポート用紙に裏面があったことに気づかずに
記入して提出しており、形式不備でダメかな?と思っていたので、一安心です(笑)。
日本政治史に関しては今思うと微妙に出題者の意図から外れていたようで、もうちょっと
なんとかならなかったかなと分析不足を反省.....。
まあ、それはそれとして―――――第Ⅳ回科目試験の代替レポートに向けて、まずは
昨日書き上げた西洋外交史のレポートの確認と―――――できればヨーロッパ中世
政治思想のレポート作成に着手したいところですが.....。
手書きなんですよねぇ、アレって(苦笑)。
原稿作成自体はなんとかなりそうですけど、清書まで含めると提出期限まで間に合うか
どうか.....?
とりあえず今夜はこれにて寝ます。
というわけで今回はここまで。
【学ぶ-慶應通信】政治思想史のレポートを提出します
第Ⅳ期科目試験もまた代替レポートということになり、ここで管理人、4単位の科目
を中心とした単位取得を企てるという狡い手段に出ることにしました。
というわけで、西洋外交史と政治思想史、さらに余力があったら2単位のなにか、
という予定をたて、まずはweb提出不可の政治思想史から着手したんですが.....。
ツイッターで何度かつぶやいたとおり、今回もかなりの難産となりました(´・ω・`)
課題をはじめて見たときは、論ぜよ形式ではなく説明せよ形式だったことで安心し、
まずはテキストをざっと読み込みましたが―――――日本語で書かれているのに
日本語でおk
と言いたくなるくらい何が書いてあるのかまったく理解できませんでした\(^o^)/
そこで、2回目のテキスト読み込みの際に、逐次マインドマップ化しました。
3回目の読み込みでようやく薄っすらと理解できてきましたが、レポートを書くに
足る全体的なイメージまでは掴めず、4回目でようやくといったところ。
ここで、他の参考文献を準備し、今週の月曜日に書きはじめたところ.....。
各文献ごとの言い回しが微妙に異なるような気がしてきました(´・ω・`)
どうやら中途半端な理解しかできていなかったようですが、まあ行けるところまで
行こうと思い、各文献のいいとこ取りを狙って連連と書いてみたところ、いつもどおり
内容の2/3くらいしか書いてないのに4,000字超え(笑)。
―――――いいとこ取りしたつもりでしたが、まとめるにあたり言い回しの違いの
整合をスムーズにできるほど管理人は記載内容の理解ができていませんでした。
というわけで、急遽テキスト以外の文献についても該当部分を簡単にマインドマップ
化して.....。
継ぎ接ぎだらけのレポート(本文4,098字)を無理やり完成させました(苦笑)。
卒論にも関わってくる分野ですので、本来はもうちょっと腰を据えて学んでいきたい
ところなんですが.....。
正直に言ってこのレポート、まったく自信がありません\(^o^)/
まあ、とにかく、週明けに西洋外交史に着手することとして、郵便局から戻ってきたら
自分へのごほービールの予定です!
ということで今回はここまで。