法哲学のレポートをwebで提出してからひと月が経過しましたが
本日あえなく不合格と評価されました(´・ω・`)
続きます。
自分では会心の出来のつもりで作成、提出した本レポートでしたが.....。
講評を読むと不合格となった理由が一目瞭然(苦笑)。
要するに―――――。
①参考文献がふさわしくない
→ 手持ちの政治思想史のテキストをもとに主要な部分をまとめてしまった
②問いの趣旨を理解していない
→ 問いに対する回答になっておらず、かつ不要なことを記載しすぎ
記載した内容が法哲学のものではなく政治思想史的なものになっていたら、
そりゃまあ当然落ちるわな、ということでした(´・ω・`)
今回の不合格の評価。
―――――通信教育でありがちなひとりよがりのレポートを作成してしまった、
これに尽きます。
まあ、正直に言えば、冒頭で会心の出来とは言いつつ、一方ではweb提出の時点
ですでに問いに対する理解をミスったかな?と薄々と思っていたため、提出したとき
の記事内でも本レポートの構成について記載しませんでしたが、やはり案の定.....。
そして、あらためて思ったわけです。
慶應通信のレポートに努力賞なんぞ存在しない
と(笑)。
答案が合格基準を少しでも満たさなければ容赦なく不合格となる、こんな当たり
前の事実をいまさらですが再確認したわけです。
まあ、だからこそやりがいがあるわけですし、慶應通信卒業生の価値が高まる
のでしょう。
というわけで、まずは問いの趣旨の完全な理解と文献の洗い出しからはじめることと
いたしましょう。
代替レポートの受領までまだ4,5日はありそうですし。
というわけで今回はここまで。