【艦これ】2019年春イベの反省会

 本日11:00をもって艦これの春イベが終了しました。
 今回のイベント、諸提督方におかれましては、いろいろとモノ申したい点
が多々あるかと存じますが.....。
 かくいう管理人も今回はちょっといろいろと思うところが(苦笑)。

 まあ、そういった点も含めて今回も本イベントを振り返っていきたいと思い
ます。
 なお、管理人の雑考ですので興味がない方はスルー推奨です。
 どうせ大したことは書いておりません(笑)。

 続きます。

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【全体的な感想】
 まずは皆さんも感じていることと思いますが、今回も.....。
 何が中規模だよ!この点に尽きるかと。
   海域数5はいいとして、E-4で出撃札2種類を含む計6枚はどうなのかなと。
 一応、最終海域はクリア後に出撃可能になるとはいえ、当初の予定では、
イベント期間は3週間だったわけですからねえ.....。
 それと、各種ギミック解除の煩雑さ、そして調整をミスったのではないかと
思われるボス戦の難易度.....。
 これまでの歴戦の勇者でさえ、友軍の実装を待って攻略すべしとの意見
も散見されました。
 当鎮守府ではこうした意見に従い、友軍到着を待って攻略を開始、幸い
にも無事ALL甲作戦でのクリアを達成することができましたが、プレイ中は
爽快感よりも苦痛を感じました。
 後段作戦にいたっては、次のステージに進むたびにその直前の海域攻略
の記憶がなくなるくらいでしたので(苦笑)。
 そして、今回のイベントの最大の問題である新規艦娘のドロップ率の低さ
ですね!
 当鎮守府では幸いなことにFletcherは9周目で邂逅、石垣はやや苦しんだ
ものの73周目で邂逅することができましたが、艦これ界隈では阿鼻叫喚や
怨嗟の声が.....。
 ドロップ率がそこそこあるor周回しづらくはない、のいずれかであれば.....
と思わざるを得ませんでした。
 まあ、当鎮守府の場合は2隻目のТашкентとの邂逅がかなわなかった点
が本イベントの最大の反省点なので、直接関係はありませんが(苦笑)。
 ただ、こうした不満の声が運営に届いて、それが次回のイベントに少しは
反映されるといいなとは思いますね。
 というわけで、グチはここまでとし、以下は攻略状況および反省点と今後の
課題について述べていきます。

【前段作戦の総評】
 管理人のリアル都合につき、攻略開始が約1週間遅れとなったため、事前
に攻略情報がひととおり出揃っており、艦娘の取捨選択がしやすかった。

【E-1海域】
 事前情報に基づき、戦力を極力温存することに成功。特記事項なし(笑)。

【E-2海域】
   輸送ゲージおよびルートギミック解除については特記事項なし(笑)。
 戦力ゲージについては、事前に噴進砲改二の数が揃っているならば
史実艦隊編成よりも重量編成の方が攻略しやすいという情報を得て
おり、当鎮守府では重量編成を採用。
   空襲マスでは大破撤退はなく目論見どおりに進行。
 ゲージ破壊にはやや手こずるも、伊勢改二を投入したり、基地航空隊の
出撃箇所を工夫することで、5回目のアタックでクリア。

【E-3海域】
 ここも事前情報に基づき、後段作戦に備えて極力戦力を温存する方針で。
 第一ゲージおよびギミック解除については特記事項なし。
 第二ゲージは当初は定番のJマス進行ルートを経由するも、被害甚大&
ボス戦での決定力不足が見られたため、Jマス迂回ルートを採用。
 2回目のアタックでT字有利を引き、敵艦隊と殴り合いの末クリア。
   各装備の改修効果がほんの少しずつ上乗せされているように感じられた
のは気のせいか?(笑)

【石垣掘り】
 潜水艦3隻によるE-2-J周回を敢行。
 基地航空隊の熟練度戻しのついでというスタンスで行い、精神的疲労を
少しでも抑制すべく反復出撃(苦笑)。
 73周目で無事邂逅!

【後段作戦の総評】
 諸提督からもたらされた情報により、資源の減少がハンパないという点を
念頭におき、攻略に少しでも行き詰まったらいったん中断して、新たな
攻略情報を収集するよう努めた。

【Fletcher掘り】
 この時点で当鎮守府では甲周回でA勝利掘りをするビジョンがまったく見え
なかったため、50周を目安に丁掘りをする方針とした。
 なお、攻略は甲で行うつもりであったので、あらかじめ投入予定の水上打撃
部隊を編成して出撃させ攻略部隊札を付けた上で、あらためて空母機動艦隊
を編成し掘り開始。
 9周目で邂逅できたことは僥倖であり、本イベントのALL甲作戦攻略の目処
がここでついたといえる。

【E-4海域】
 友軍実装までに機動削りにいたるまでのギミック解除のみ行う。特記事項なし。
 機動削りは友軍の実装を待って開始、道中通過重視の方針を採用した。
 ゲージ削りは友軍の活躍もあり、想像していたよりもスムーズに削ることに
成功、バケツの消費を想定範囲内に抑制できた。
 新スタート地点出現後、ゲージ破壊自体はスムーズに達成。
 ただし、この時点では友軍込みでもS勝利達成のビジョンは見えず.....。
 上記のFletcherとの早期邂逅が非常にありがたく感じられた。

【E-5海域】
  第一ゲージは癒やしとの事前情報だったが、個人的にはそこまで楽勝ムード
とはならず、水上打撃ルートでのゲージ破壊を早々に諦め、空母機動ルートで
破壊達成。
 ギミックについては、空襲に関しては航空戦力がそれなりに揃ってきたため
なんなく条件達成できたが、XマスとVマスの煩わしさには辟易。
 特にVマスは輸送護衛部隊での出撃となり、道中進行がまったく安定しない
状況であったためダメコン使用も考慮したが、幸いその前に条件達成!
 最後の第二ゲージは、削りの段階ではスムーズに進行するが、友軍実装前
の破壊時には一、二手足りないという結果に終始.....。
 結局、友軍の力を借りた上で、第二艦隊6番艦のJohnstonの魚雷カットイン
での辛勝というしょっぱい結果でなんとかALL甲作戦で攻略は終了.....。

【Ташкент掘り】
 当初は機動部隊で周回するも、各資源の残量不足が顕在化してきたため、
輸送部隊での周回に切り替え。
 残念ながら目的の通算2隻目のТашкентとの邂逅はかなわなかったが、
代わりに通算2隻目の神鷹、通算3隻目の照月、通算3,4隻目のГангутとの
邂逅には成功し、まずまずの成果を得た。

【総評】
 本イベントで強く感じたのは、搭載装備の重要性でした。
 水戦に関してはこれまでのイベントで散々必要性が謳われていたため、
当鎮守府でも優先してきましたが.....。
 今回はこれに加えて噴進砲改二と各対地装備―――――しかも、単に
数を揃えるだけでは足りず、改修を重ねていたかという点でした。
 厄介なことに、いずれも改修資材を揃えるだけではなく、日ごろから消費
装備を確保しなければならず―――――どうしても先送りになる傾向がある
と思われます。
 当鎮守府の場合だと、最低限のラインは確保できたように思いますが、
E-3甲掘り周回でいまいちS勝利安定とならなかったのは、やはり最低ライン
だったからではないかと考えています。
 次のイベントで噴進砲改二や各対地装備をどの程度用いることになるかは
当然わかりませんが、日ごろから意識はしておきたいところですね。

 というわけで今回はここまで。
 あ~、疲れた(苦笑)。

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