管理人夫婦は今年の3月末まで福島市に住んでいましたが、夏に
なると福島の桃を買うのというのが我が家における風物詩でした。
皆さんご承知のとおり、福島県産の農産物は原発事故の風評被害
により敬遠される傾向にあります。
ただ、福島県では県内産の農産物に対してモニタリングをしており、
その安全性については公的に保証されています。
この結果自体が信用出来ないという人もいるかも知れませんが、管理
人としてはそんなこたぁ知ったこっちゃないと考えています。
というわけで、ドライブがてら桃を買いに古巣の県北へ行きました。
続きます。
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さて―――――。
桃をどこで買うのか.....福島市の西部に通称フルーツラインと呼ばれる
県道5号線があり、この沿線は果樹園が多く、果物狩りもできたりします。
ただ、このあたりは観光地化しているため―――――人混みが苦手な
管理人夫婦にとって、実はちょっと苦手だったりします(苦笑)。
しかし、昨年の夏にそんな管理人夫婦にとっていいところを知りました!
それが、仙台方面から帰宅する際にたまたま立ち寄った
だてかベジフル農産物直売所でした。
伊達郡桑折町にあるこちらの場所は、基本的には観光客よりも地元
住民に愛されるお店のようです。
なお、参考までに
営業時間は8:30~16:30で、昨年2回目に訪れたときには9:00ちょい
過ぎくらいだったんですが、売り場の前に行列ができており、駐車場を
ちらっと見ると県外ナンバーの車もちらほら.....。
実は知る人ぞ知るって感じのお店なんでしょうか.....?
まあ、今回は管理人夫婦の出足が完全に遅れたこともあり、このお店
に到着したのが16:00過ぎで、他のお客さんはおりませんでした。
このためじっくりと品物を吟味することができました。
基本的に今回の目的は贈答用ではなく自宅用だったので
この若干キズありの箱1,000円の物を購入。
なお、閉店間際だったこともあってか、店員さんがおまけしてくれました!
帰り道、車内は桃の美味しそうな香りが充満。
10分おきくらいに、顔を見合わせて早く食べたいね、と(笑)。
そして、帰宅するやいなや、早速妻に切り分けてもらって!
うーん、みずみずしくてあまーーーーーーい!
なお、管理人夫婦、通常は皮ごと食べていますが、毎回最初の1個
だけは皮なしで(笑)。
やはり福島の桃は美味しいねぇ!
というわけで今回はここまで。
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